海外ボランティア活動に・・・③
2016年04月28日
ホームスタイ先の家族の皆さんと村からは遠いプライベ-トビ-チへ
総勢30人余りで出かけました・・・
その時の足はと言えばこんなトラックを改造したような長~い車です
一台に20人近く乗ることが出来ます
とてもかっこいいのですが・・・・・
窓ガラスはなく運転席のドアもありません




途中市場を通り、埃っぽい道路を約一時間ぐらい走ると到着です
入園料?を払うとビーチが目の前のこんな休憩場所に案内されます。。。。

お母さんたちが作ってくれたご馳走が並び
皆でワイワイガヤガヤおしゃべりをしながら食事がすすみます・・・

因みにタガログ語・フィリッピン英語・日本語が飛び交います
目の目に広がる海はこんな感じで~~す

海と空の青さがどこまでも続く素晴らしい景色が広がります・・・
おしゃべりをしたりすぐ近くを散策したり・・・
心地いい風が心の中をからっぽにしてくれます
さて目の前に島が見えていますがここへの遊覧船が出ることになり
乗る人あり、留まるひとあり・・・・
風がきつくなってきたこともあり船酔い経験のある私は留まることに・・・
ビ-チをゆっくり散策することに・・・

きれいなサンゴを捜していたら泳いでいた子供たちが協力してくれたので
思わずパシャ

人なつっこくて笑顔がとっても素敵な子供たち
とても贅沢な交流の時間でした・・・
総勢30人余りで出かけました・・・
その時の足はと言えばこんなトラックを改造したような長~い車です
一台に20人近く乗ることが出来ます
とてもかっこいいのですが・・・・・
窓ガラスはなく運転席のドアもありません





途中市場を通り、埃っぽい道路を約一時間ぐらい走ると到着です
入園料?を払うとビーチが目の前のこんな休憩場所に案内されます。。。。

お母さんたちが作ってくれたご馳走が並び
皆でワイワイガヤガヤおしゃべりをしながら食事がすすみます・・・



因みにタガログ語・フィリッピン英語・日本語が飛び交います
目の目に広がる海はこんな感じで~~す

海と空の青さがどこまでも続く素晴らしい景色が広がります・・・
おしゃべりをしたりすぐ近くを散策したり・・・
心地いい風が心の中をからっぽにしてくれます
さて目の前に島が見えていますがここへの遊覧船が出ることになり
乗る人あり、留まるひとあり・・・・
風がきつくなってきたこともあり船酔い経験のある私は留まることに・・・
ビ-チをゆっくり散策することに・・・


きれいなサンゴを捜していたら泳いでいた子供たちが協力してくれたので
思わずパシャ


人なつっこくて笑顔がとっても素敵な子供たち

とても贅沢な交流の時間でした・・・

海外ボランティアに・・・②
2016年04月06日
漁村である村の収入は限られています
何とか村の人たちの収入源になるようにと数年前から・・・・・
フィリピンの中でも高級マンゴ-の生産地でもあることを生かして
マンゴ-ジャム作りが始まっています
お母さんたちにまじって私も参加しました
普段だったらミキサ-を使う作業も電気代が勿体無いので手作業です
ですから一日に作れる量が限られてきます
今回は私たちが滞在する間のうち、2日間をジャム作りに・・・
味の均一を保つ為、学生さん達が参加出来る今回と8月のみに作られます
そんな作業の様子を写真に撮ったのですが残念ながら写ってはいなかった??
どうしてなのかわかりません?
出来上がったマンゴ-ジャムはこんな感じです

またこんな活動も行いました・・・・・

コミニュニティセンタ-はごく簡単な建物です
日本の同じものとは少し働きが違うようで就学前の子供たちが学ぶところ
先生(黄色服)を交えて現状のお話を聞いたり、どのようなサポ-トが必要かミーティング中です
村は不便なところにあるのでどこへ出かけるにもこんな乗物を使います

トライシクルと呼ばれバイクに側車がついて一般庶民の足として活躍しています
側車の部分には4から5人 またバイクの後ろに一人乗れるのですが運転は大変です
カ-ブを曲がったりする時はタイヤが浮くのでバランスを取るのが大変だと聞きました
また他には自転車に側車がついたトライシカットもあります
夜は村の人達と歌を歌ったり何故か終わりのないビンゴ-ゲ-ムを楽しんだり
夜が更けるのを忘れての盛り上がりでした
何とか村の人たちの収入源になるようにと数年前から・・・・・
フィリピンの中でも高級マンゴ-の生産地でもあることを生かして
マンゴ-ジャム作りが始まっています


お母さんたちにまじって私も参加しました
普段だったらミキサ-を使う作業も電気代が勿体無いので手作業です
ですから一日に作れる量が限られてきます
今回は私たちが滞在する間のうち、2日間をジャム作りに・・・
味の均一を保つ為、学生さん達が参加出来る今回と8月のみに作られます
そんな作業の様子を写真に撮ったのですが残念ながら写ってはいなかった??

どうしてなのかわかりません?


出来上がったマンゴ-ジャムはこんな感じです


またこんな活動も行いました・・・・・

コミニュニティセンタ-はごく簡単な建物です
日本の同じものとは少し働きが違うようで就学前の子供たちが学ぶところ
先生(黄色服)を交えて現状のお話を聞いたり、どのようなサポ-トが必要かミーティング中です
村は不便なところにあるのでどこへ出かけるにもこんな乗物を使います

トライシクルと呼ばれバイクに側車がついて一般庶民の足として活躍しています
側車の部分には4から5人 またバイクの後ろに一人乗れるのですが運転は大変です
カ-ブを曲がったりする時はタイヤが浮くのでバランスを取るのが大変だと聞きました

また他には自転車に側車がついたトライシカットもあります
夜は村の人達と歌を歌ったり何故か終わりのないビンゴ-ゲ-ムを楽しんだり
夜が更けるのを忘れての盛り上がりでした
海外ボランティアに・・・①
2016年04月01日
久々のブログUPです

3月中~後半にかけてフィリッピン・ギマラス島(シンカラン村)・・・に
海外交流・支援ボランティア活動に参加してきました
関空→




7000以上の島からなるフィリッピンの中でも中々探し出せない小さな島・ ギマラス島
ギマラス島に到着し、真っ暗なジャングルの中を走り抜け、真夜中に到着したにも関わらず
ホ-ムステイ先の人達・先に村入りしていた大学生の皆さんのお迎えに感激


この海外交流・支援は立命館衣笠校 「BEPPINE]+甲賀市国際親善協会 「Kis」 の
協働プログラムによるものです
その活動の様子を感じたままにお伝えしていきます
今、フィリッピンは乾季ですが湿度は高く


翌朝、自分たちがいる場所の確認をしました
昨夜遅く車が止まったところは岩場のかなり上部・・・
そこから石がゴロゴロした足場の悪い急斜面を海辺近くまで降りて行くと
少し平らなところがありそこに家々が集中しています

ここは唯一村の人が集う場所でもあり、バスケットコ-トがあります
人口は60世帯ほどですが元気な子供たちで活気に満ちています
ほとんどの家庭は竹で作られた高床式の家で
以前はヤシの葉だった屋根はトタンに変わったいます
(写真の家は特別です)
トイレとシャワーは外にあります・・・
電気はここ最近通ったようですが水は湧き水のため
飲み水はミネラルウオーターを使用しています
水はとても貴重でジャングルからの湧き水を毎日足場の悪い中
何度も組みに出かけます・・・
戦後の日本の日常がここではゆる~い時間として残っています