多賀・向山と男鬼(おおり)山・・・
2009年10月22日
”鈴鹿の前山で湖東に連なる低山を歩く・・・
向山(659.8m)・男鬼山(683m)に出かけました・・・”

多賀の奥の林道をずいぶん走り・・・男鬼山登山口からのスタート・・・
かわいいピンクの花が目につきました・・・
メハジキ(シソ科)

ゆっくりと歩いて2時間で到着・・・

動物の骨が・・・!!
いったい何の動物の骨でしょうか?
ご存知の方は教えて下さい・・・

休憩をとった後、男鬼山をめざして歩きます・・・

そして、到着後・・・待ちに待った昼食タイム・・・
お腹も空いていて・・・おにぎりをおいしく食べていたのですが・・・
キイロスズメバチが周辺を飛び始めてびっくり!!
メンバーの耳のそばまで近づいてきて離れません!!
食事どころではありません!!

とまらないように祈るしかありません・・・
しばらく恐怖の時間が続き・・・やっと開放されましたが・・・
こんなにスズメバチを間近で見たのは初めて・・・
気を取り直して・・・気をつけながら・・下山し・・・
この近くにある鎌刃城跡へ行くことに・・・
標高384mの山頂に位置する中世・戦国時代の典型的な山城で
全体が石垣で国の指定文化財になっています・・・
毎年、秋 琵琶湖のろし駅伝の場所のひとつとしてここからのろしがあげられます・・・

「水の手」・「曲輪」・「大石垣」・・などの跡が大規模な鎌刃城跡の様子を示しています・・・
最近は城郭跡を訪れるハイカーが多くちょっとしたブームになっているようです・・・
また、出かける機会があれば・・・UPしたいと思います・・・
向山(659.8m)・男鬼山(683m)に出かけました・・・”


多賀の奥の林道をずいぶん走り・・・男鬼山登山口からのスタート・・・

かわいいピンクの花が目につきました・・・
メハジキ(シソ科)
ゆっくりと歩いて2時間で到着・・・
動物の骨が・・・!!
いったい何の動物の骨でしょうか?
ご存知の方は教えて下さい・・・
休憩をとった後、男鬼山をめざして歩きます・・・


そして、到着後・・・待ちに待った昼食タイム・・・

お腹も空いていて・・・おにぎりをおいしく食べていたのですが・・・

キイロスズメバチが周辺を飛び始めてびっくり!!

メンバーの耳のそばまで近づいてきて離れません!!

食事どころではありません!!


とまらないように祈るしかありません・・・
しばらく恐怖の時間が続き・・・やっと開放されましたが・・・
こんなにスズメバチを間近で見たのは初めて・・・

気を取り直して・・・気をつけながら・・下山し・・・
この近くにある鎌刃城跡へ行くことに・・・


全体が石垣で国の指定文化財になっています・・・
毎年、秋 琵琶湖のろし駅伝の場所のひとつとしてここからのろしがあげられます・・・
「水の手」・「曲輪」・「大石垣」・・などの跡が大規模な鎌刃城跡の様子を示しています・・・
最近は城郭跡を訪れるハイカーが多くちょっとしたブームになっているようです・・・
また、出かける機会があれば・・・UPしたいと思います・・・
森の秋祭りへ・・・
2009年10月15日
栗東自然観察の森では年に一度「森の秋まつり」が開催されます・・・
今年は10月18日(日) 9:30~14:00 雨天決行(荒天の場合は中止)
スタンプラリー 9:30~12:00 参加費 200円 (受付は11:30まで)
クラフトコーナー 10:30~14:00
テントウムシのブローチ 200円 (下図の写真参照・・・今回、鳥はありません)
メモはさみ 100円
森のいきもの(マグネット付き) 100円

食べてみようコーナー 11:00~ (チケット販売は9:30~)

きのこ飯 100円
焼き芋 100円
木の実の試食コーナー 10:30~12:00
ナツハゼ スタジィ トチノミ・・・など
* 数に限りがありますので、あらかじめご了解ください・・・
森のステージ 12:45~14:00

12:45~ 人形劇
(人形劇団 【木の葉】 )
13:30~ パネルシアター
(観察の森スタッフ)
秋の一日、ご家族で森林浴も出来る秋祭りにお越し下さい・・・お待ちしています・・・
お問い合わせ先
栗東自然観察の森 ℡ 077-554-1313 まで・・・

今年は10月18日(日) 9:30~14:00 雨天決行(荒天の場合は中止)


テントウムシのブローチ 200円 (下図の写真参照・・・今回、鳥はありません)
メモはさみ 100円
森のいきもの(マグネット付き) 100円



きのこ飯 100円

焼き芋 100円


ナツハゼ スタジィ トチノミ・・・など
* 数に限りがありますので、あらかじめご了解ください・・・




12:45~ 人形劇

13:30~ パネルシアター


お問い合わせ先
栗東自然観察の森 ℡ 077-554-1313 まで・・・
米原の子供歌舞伎・・・
2009年10月13日
シャギリ(祭囃子)の音が米原に響き渡り・・・みんなが心躍らせる「米原曳山まつり」が
10,11,12日に行われました。
このお祭りは「鎮守湯谷神社」の祭礼として江戸時代に米原宿の繁栄に伴い始まったと言う
歴史、伝統のあるお祭りです・・・
今年の子供歌舞伎のだしものは「銘刀石切仏御前」を小学1年生~6年生の男の子が
わずか1ケ月の稽古で口上、お琴の演奏、書などをみごとに演じてくれました・・・
振り付けは函館子ども歌舞伎の創設活動、育成指導・・・石川・小松で曳山子ども歌舞伎の
振付指導、長浜・子ども歌舞伎の指導をしておられる”市川 団四郎”さん・・・
それぞれの役者が引立つ場面を書かれたのは金沢学院大学長の石田寛人氏です・・・

伝統ある立派な山車が青空に映えて・・・


三番叟を演じるのは1年生の凪音君・・・

とてもかわいい加賀の仏御前は5年生の亮我君が演じます

兵太夫は6年生の太郎君が堂々と演じてすごい迫力・・・

小松内府重森兼平は5年生の烈君が熱演を・・・
毎年、松翁山・寿山・旭山が巡行するのですが・・・
今年に限り、寿山・旭山は舞台や綴れ織の補修などで今年は松翁山のみが伝統ある
子ども歌舞伎を演じてくれました・・・
若い人達~世話方の人達まで皆でこの歌舞伎を守り、伝承する為にがんばっておられる
熱意は見ている私達に感動を与え、子ども歌舞伎を魅了することになりました・・・
そして何よりも一日4回講演をこなす小さな歌舞伎役者の素晴らしかったこと・・・

沢山の拍手がいつまでも秋空に響いていました・・・

10,11,12日に行われました。
このお祭りは「鎮守湯谷神社」の祭礼として江戸時代に米原宿の繁栄に伴い始まったと言う
歴史、伝統のあるお祭りです・・・
今年の子供歌舞伎のだしものは「銘刀石切仏御前」を小学1年生~6年生の男の子が
わずか1ケ月の稽古で口上、お琴の演奏、書などをみごとに演じてくれました・・・
振り付けは函館子ども歌舞伎の創設活動、育成指導・・・石川・小松で曳山子ども歌舞伎の
振付指導、長浜・子ども歌舞伎の指導をしておられる”市川 団四郎”さん・・・
それぞれの役者が引立つ場面を書かれたのは金沢学院大学長の石田寛人氏です・・・
伝統ある立派な山車が青空に映えて・・・



三番叟を演じるのは1年生の凪音君・・・

とてもかわいい加賀の仏御前は5年生の亮我君が演じます
兵太夫は6年生の太郎君が堂々と演じてすごい迫力・・・

小松内府重森兼平は5年生の烈君が熱演を・・・

毎年、松翁山・寿山・旭山が巡行するのですが・・・
今年に限り、寿山・旭山は舞台や綴れ織の補修などで今年は松翁山のみが伝統ある
子ども歌舞伎を演じてくれました・・・
若い人達~世話方の人達まで皆でこの歌舞伎を守り、伝承する為にがんばっておられる
熱意は見ている私達に感動を与え、子ども歌舞伎を魅了することになりました・・・
そして何よりも一日4回講演をこなす小さな歌舞伎役者の素晴らしかったこと・・・


沢山の拍手がいつまでも秋空に響いていました・・・


ちくちくちく展にどうぞ・・・
2009年10月09日
いつも野外に出かけることが多く・・・アウトドア派??
いえいえ! 家の中でお菓子を作ったり、ちくちく縫ったり・・・インドア派??
さてさてどちらの私が本当なんでしょうか?
”使わなくなった衣類や布類にちくちくと手を施して、
暮らしの中に活躍しはじめた雑巾・ふろしき・袋・
マット・前掛けや足袋など・・・
そしてそして・・・
その人その人の糸目がステキでうれしい縫うということ
うれしいワークショップ、そして講演会があります”
会期と会場
八日市図書館 10月 3日(土)~10月18日(日) 休館:12日 13日
永源寺図書館 10月24日(土)~11月 8日(日) 休館:10/26 27 11/2 3 4
五個荘図書館 11月14日(土)~11月29日(日) 休館:11/16 17 23 24 25
ワークショップ・・・縫ってみましょう
永源寺図書館 11/1(日)
五個荘図書館 11/29(日)
各会場とも 時間/13:30~16:30 定員/15名(予約必要) 材料費/300円
*針・糸・布はご用意しますが、愛用のお針道具をお持ちの方は、ご持参ください
講演会・・・”ほどいて ・ 縫って ・ つくろって ”
日時 : 10月18日(日) 14:00~16:00
講師 : 八田直子さん (フリーライター)
場所 : 八日市図書館(集会室)
定員 : 80名(ご予約下さい・・・尚当日のご参加も歓迎です)
八田直子さんプロフィール
フリーライター、著書に〔裂織 さきおりの本〕(晶文社) 〔捨てない主義で布生活〕
(自然食通信社)など
雑誌「自然食通信」(自然食通信社) 「母の友」(福音館書店) 「うかたま」(農文協)など、
暮らしの中に息づく布や食についてのルポを掲載
お問い合わせ・お申込み
八日市図書館 東近江市八日市金屋2丁目6-25 ℡ 0748-24-1515
永源寺図書館 東近江市山上町830-1 ℡ 0748-27-8050
五個荘図書館 東近江市五個荘竜田町548 ℡ 0748-48-2030
各図書館の地図



主催 : 東近江市立図書館/人と人
開催中、皆様のお越しをお待ちしております・・・
(ささやかながら・・・私も作品を出展しています・・・)

いえいえ! 家の中でお菓子を作ったり、ちくちく縫ったり・・・インドア派??

さてさてどちらの私が本当なんでしょうか?
”使わなくなった衣類や布類にちくちくと手を施して、
暮らしの中に活躍しはじめた雑巾・ふろしき・袋・
マット・前掛けや足袋など・・・

そしてそして・・・
その人その人の糸目がステキでうれしい縫うということ

うれしいワークショップ、そして講演会があります”
会期と会場
八日市図書館 10月 3日(土)~10月18日(日) 休館:12日 13日
永源寺図書館 10月24日(土)~11月 8日(日) 休館:10/26 27 11/2 3 4
五個荘図書館 11月14日(土)~11月29日(日) 休館:11/16 17 23 24 25
ワークショップ・・・縫ってみましょう



各会場とも 時間/13:30~16:30 定員/15名(予約必要) 材料費/300円
*針・糸・布はご用意しますが、愛用のお針道具をお持ちの方は、ご持参ください
講演会・・・”ほどいて ・ 縫って ・ つくろって ”
日時 : 10月18日(日) 14:00~16:00
講師 : 八田直子さん (フリーライター)
場所 : 八日市図書館(集会室)
定員 : 80名(ご予約下さい・・・尚当日のご参加も歓迎です)

フリーライター、著書に〔裂織 さきおりの本〕(晶文社) 〔捨てない主義で布生活〕
(自然食通信社)など
雑誌「自然食通信」(自然食通信社) 「母の友」(福音館書店) 「うかたま」(農文協)など、
暮らしの中に息づく布や食についてのルポを掲載
お問い合わせ・お申込み
八日市図書館 東近江市八日市金屋2丁目6-25 ℡ 0748-24-1515
永源寺図書館 東近江市山上町830-1 ℡ 0748-27-8050
五個荘図書館 東近江市五個荘竜田町548 ℡ 0748-48-2030
各図書館の地図
主催 : 東近江市立図書館/人と人


(ささやかながら・・・私も作品を出展しています・・・)
マイタケ採りに・・・?
2009年10月08日
久々のUPです・・・
先日、友人からマイタケ採りに出かけ、大きなマイタケをゲットし、
”お鍋をして食べたらすご~くおいしかった”
と、
話だけの電話がありました・・・
その時の話では今年はキノコが豊作だとのこと・・・
数日も経たないある日、別の友人から”マイタケ採りに行かない?”と、
お誘いの電話があり、間すかさず”行きま~す”と返事!!
キノコ採りの名人は毎年キノコが発生するところをよく知っていると聞きますが・・・
残念ながらその友人は達人ではないのですが・・・行ってみることに・・・

山に入り、1時間半ぐらい歩きましたがなかなか見つかりません・・・
”やっぱり難しいですね”と、諦めかけていた矢先、 ”マイタケ発見!!”
”わぁ! すご~い あったぁ~
”

若マイタケのデビューです・・・
まず、写真を撮って周りの落ち葉をかいてそぉ~っとナイフを入れます
とても緊張する瞬間でもあります・・


これはちょうど食べごろで香りがとてもいい・・・

こんな事は初めて!!友人が近江牛を持参してくれていました・・・
マイタケと近江牛を焼いての昼食は・・・もう!最高です!!

いつもの山での食事より少しぜいたくな至福の時間です・・・
・
・ 

初めて見るこの虫は・・・?・・・・シロスジカミキリ
おまけ・・のキノコ

とてもかおりのいいキノコでしっかりとしているのですが・・・
さてなんと言うキノコでしょうか??教えて下さ~い
キノコはまだまだ名前がついていない未同定ものが沢山あります・・・
食するときは安全なものだけを口にするように・・・
おいしい香りや姿にだまされないで・・・・

先日、友人からマイタケ採りに出かけ、大きなマイタケをゲットし、
”お鍋をして食べたらすご~くおいしかった”

話だけの電話がありました・・・
その時の話では今年はキノコが豊作だとのこと・・・
数日も経たないある日、別の友人から”マイタケ採りに行かない?”と、
お誘いの電話があり、間すかさず”行きま~す”と返事!!

キノコ採りの名人は毎年キノコが発生するところをよく知っていると聞きますが・・・
残念ながらその友人は達人ではないのですが・・・行ってみることに・・・


山に入り、1時間半ぐらい歩きましたがなかなか見つかりません・・・
”やっぱり難しいですね”と、諦めかけていた矢先、 ”マイタケ発見!!”
”わぁ! すご~い あったぁ~


若マイタケのデビューです・・・

まず、写真を撮って周りの落ち葉をかいてそぉ~っとナイフを入れます
とても緊張する瞬間でもあります・・


これはちょうど食べごろで香りがとてもいい・・・
こんな事は初めて!!友人が近江牛を持参してくれていました・・・

マイタケと近江牛を焼いての昼食は・・・もう!最高です!!


いつもの山での食事より少しぜいたくな至福の時間です・・・



初めて見るこの虫は・・・?・・・・シロスジカミキリ

とてもかおりのいいキノコでしっかりとしているのですが・・・
さてなんと言うキノコでしょうか??教えて下さ~い

キノコはまだまだ名前がついていない未同定ものが沢山あります・・・
食するときは安全なものだけを口にするように・・・
おいしい香りや姿にだまされないで・・・・
