京都・峰床山と八丁平・・・
2010年10月27日
以前出かけるチャンスを逸した八丁平湿原に・・・


堅田からR367を西に・・・
花折峠を大原方面へ・・・
小出石の信号を右折・・・
R477~百井分校跡~ここで右折
大見・尾越方面へ・・・

現在地から右上のオグロ坂峠方面に走ります・・・


この先に八丁平高層湿原入口 ?



八丁平高層湿原
峰床山の滋賀県境側に関西では珍しく学術的にも
貴重な湿原「八丁平」があります・・・
自然保護か林道通過かで問題になった場所でもあります
現在氷河期の日本の森の状態を研究する機関も活動されています。

← ツタウルシ(ウルシ科)
紅葉が始まっています・・・
ツタウルシの実
↓


トリカブト (キンポウゲ科)

マスタケ ?

クラガリ谷から・・・・峰床山へ

峰床山 970m(京都府二番目に高い山)
目の前に皆子山(京都府最高峰 P971.5m)がドーンと構えて・・・
はるか目を西に向ければ愛宕山も見えます・・・
暖かい陽だまりがとても気持ちいい・・・
ここでお弁当をひろげて・・・

季節はずれ二度咲きのノリウツギの花


← オグロ坂峠
峠のお地蔵様
↓


湿原の周りの散策路を・・・
今年はクマの出没が各地で目撃されています・・・
このエリアは監視員の方が巡回されているので大丈夫ですが
それでも気をつけないといけません・・・

この木なんの木気になる木・・・
名前も知らない木・・・
イタヤカエデの巨木
・・・湿原のそばに近づくことは出来ませんが・・・
湿原を囲む廻りの森を楽しむことが出来ます・・・
これからはそろそろ紅葉が見頃になるでしょう・・・




堅田からR367を西に・・・
花折峠を大原方面へ・・・
小出石の信号を右折・・・
R477~百井分校跡~ここで右折
大見・尾越方面へ・・・

現在地から右上のオグロ坂峠方面に走ります・・・
この先に八丁平高層湿原入口 ?
八丁平高層湿原
峰床山の滋賀県境側に関西では珍しく学術的にも
貴重な湿原「八丁平」があります・・・
自然保護か林道通過かで問題になった場所でもあります
現在氷河期の日本の森の状態を研究する機関も活動されています。
← ツタウルシ(ウルシ科)
紅葉が始まっています・・・
ツタウルシの実
↓

トリカブト (キンポウゲ科)
マスタケ ?
クラガリ谷から・・・・峰床山へ
峰床山 970m(京都府二番目に高い山)
目の前に皆子山(京都府最高峰 P971.5m)がドーンと構えて・・・
はるか目を西に向ければ愛宕山も見えます・・・

暖かい陽だまりがとても気持ちいい・・・

ここでお弁当をひろげて・・・



季節はずれ二度咲きのノリウツギの花

← オグロ坂峠
峠のお地蔵様
↓
湿原の周りの散策路を・・・
今年はクマの出没が各地で目撃されています・・・

このエリアは監視員の方が巡回されているので大丈夫ですが
それでも気をつけないといけません・・・


名前も知らない木・・・

イタヤカエデの巨木

湿原を囲む廻りの森を楽しむことが出来ます・・・
これからはそろそろ紅葉が見頃になるでしょう・・・


「ちくちくちく展」・・・開催中
2010年10月25日
この秋からとても忙しい日々が始まり・・・
そんな時こそ針と布を持つとリラックス出来る私なんですが・・・
なかなかそんな時間もとれず・・・・
ゆっくりとちくちく縫い物をする時間がありません・・・

でも仲間の人達が頑張って縫った作品の展示会が今、開催中です
忙しくなる前の私の作品も少し展示しています・・
ご案内が遅れていて・・・
”ちくちくちく展” ただいま開催中
ほんの少し前の暮らしがそうだったように、針と糸を持つことを
日常のものにしていきたいという願いから3年前にちくちくの会が
始まりました・・・・
活動の主会場の東近江市立図書館と一緒に今年も展覧会を
開催でき、うれしく思います・・・
開催会場と開催日
八日市図書館 10月16日(土)~10月31日(日)
休館:25日
永源寺図書館 11月13日(土)~12月 5日(日)
休館:11/15 16 22 23 24 29 30
ワークショップ・・・縫ってみましょう・・・
八日市図書館 10/30(土)
0748-24-1515
永源寺図書館 11/21(日)
0748-27-8050
各会場とも 時間/13:30~16:30
定員/15名(事前申込必要) 材料費/500円
*針・糸・布はご用意しますが、愛用のお針道具を
お持ちの方はご持参ください
講演会
「ハギレから生まれた・・・インド西部の人々の知恵と生活」
永源寺図書館 11月28日(日) 14:00~16:00
講師 上羽陽子氏 (国立民族学博物館)
* 60名 (事前申込必要) 無料
アクセス・詳細については東近江市立図書館案内・・・ここからどうぞ
申込・お問い合わせは各図書館へ・・・
皆さんのお越しをお待ちしています・・・
そんな時こそ針と布を持つとリラックス出来る私なんですが・・・
なかなかそんな時間もとれず・・・・
ゆっくりとちくちく縫い物をする時間がありません・・・


でも仲間の人達が頑張って縫った作品の展示会が今、開催中です

忙しくなる前の私の作品も少し展示しています・・

ご案内が遅れていて・・・



ほんの少し前の暮らしがそうだったように、針と糸を持つことを
日常のものにしていきたいという願いから3年前にちくちくの会が
始まりました・・・・

活動の主会場の東近江市立図書館と一緒に今年も展覧会を
開催でき、うれしく思います・・・
開催会場と開催日

休館:25日

休館:11/15 16 22 23 24 29 30
ワークショップ・・・縫ってみましょう・・・

八日市図書館 10/30(土)

永源寺図書館 11/21(日)

各会場とも 時間/13:30~16:30
定員/15名(事前申込必要) 材料費/500円
*針・糸・布はご用意しますが、愛用のお針道具を
お持ちの方はご持参ください
講演会
「ハギレから生まれた・・・インド西部の人々の知恵と生活」
永源寺図書館 11月28日(日) 14:00~16:00
講師 上羽陽子氏 (国立民族学博物館)
* 60名 (事前申込必要) 無料




四国八十八箇所・遍路道を歩く・・・3-③
2010年10月24日
朝は6時からのおつとめがあって・・・そのあと、ご住職の説法が・・・
「皆さんの周りの方々に感謝の心を持って接する」と言う
いいお話を聞くことが出来・・・
いつまでも心に残る貴重な時間でした・・・
素晴らしいお天気にめぐまれ・・・
今日の予定は14番~17番まで・・・
比較的各霊場が近いところにあるので頑張って歩くことに・・・

十四番 常楽寺
岩盤の上に建立されたお寺で本尊は四国霊場の中で
唯一の弥勒菩薩で未来仏でもある

境内は自然の岩盤が露出した断層になっていて「流水岩の庭園」と
呼ばれ地面はゴツゴツとしているので滑りそうであぶな~い
茶色く見えるのが岩盤・・・

本堂脇に見えるイチイの木は
弘法大師が病に苦しむ人達に
煎じて飲ませた霊木を植えた
と伝えられる・・・
「アララギの霊木」と言われている
ここからわずか800mで次の霊場があります・・・

十五番 国分寺
8世紀初め、聖武天皇の命により全国に建立された国分寺のひとつ・・・
七重塔をそなえる大伽藍だったが焼失、その後再建を機に曹洞宗寺院
となる・・・

重層入母屋造りの本堂には
聖武天皇と光明皇后の
位牌が祀られている

国分寺跡
旧境内から出土した七重塔の礎石を見ることが出来、
環溝型の珍しい形式である・・・
阿波国分寺跡として県の史跡に指定されている

納経所の入口付近に珍しいサボテンの実が・・・
同じ種類なのかどうかわかりませんが・・・
ペルーではサボテンの実をフルーツとして食べましたが
とても甘くておいしかったです・・・
十六番 観音寺
左右に寄進者の名を刻んだ
石柱が並ぶ小さなお寺
聖武天皇の勅願によって
開基されたと伝わる・・・

観音寺本堂
弘法大師が等身大の千手観世音菩薩像を刻んで本尊とし、
更に毘沙門天と悪魔降伏の願いをこめて不動明王を脇侍仏と
して安置、しかしその後全焼・・・
江戸時代に蜂須賀公により再建された・・・

十七番 井戸寺
七体の薬師如来像が本尊として祀られる全国でも珍しいお寺
弘法大師が刻んだとされるカヤの一本造りで2m近い十一面
観音菩薩は右手に錫杖、左手に蓮華を挿した花瓶を持った
珍しいお姿で安置されている・・・
国の重要文化財に指定されている・・・

左手奥が本堂 右手前が大師堂
ここで予定の霊場は終わり・・・
初めてのバス利用で徳島駅まで戻ります・・・

さて徳島駅へ戻ると・・・
高速バスまではまだ時間が少しあるので徳島中央公園へ・・・

徳島城壁・・・

蜂須賀家政公(藩祖)は豊臣秀吉より
阿波一国をたまわり、その後、新しく塩・
藍などの産業を取り入れた・・
また 有名な阿波踊りもこの時代に
始まったと伝えられています
さて・・・ここで珍しい光景に遭遇・・・UPおまけの出来事です

見学をすることに・・・

阿波人形浄瑠璃芝居
徳島城内小屋掛け公演を偶然やっていたのです・・・
実際に見るのは初めてでもうワクワクです・・・

阿波人形浄瑠璃は、徳島県の各地に伝承されている義太夫節による
三人遣いの人形芝居で蜂須賀家が人形芝居を保護奨励したことにより
各地との交流が行われ、素人による人形座が生まれたとされている・・
・・・が定かではない・・・
1999年国の重要無形民俗文化財として指定

浄瑠璃人形のあやつりと説明・・・


人形を操る体験・・・外国人の方も参加
2.5日で 約 43km 疲れたぁ~
・・・今回は悪天候もあり、アクシデント含みの歩きでした・・・
いつもいい状況ばかりとは限らない・・・
そんな状況の中で得たものも多かったように思います・・・
無の境地にたどりつくには・・・まだまだ・・・・
ご覧いただき有難うございました・・・
「皆さんの周りの方々に感謝の心を持って接する」と言う
いいお話を聞くことが出来・・・

いつまでも心に残る貴重な時間でした・・・

素晴らしいお天気にめぐまれ・・・

今日の予定は14番~17番まで・・・
比較的各霊場が近いところにあるので頑張って歩くことに・・・

十四番 常楽寺
岩盤の上に建立されたお寺で本尊は四国霊場の中で
唯一の弥勒菩薩で未来仏でもある
境内は自然の岩盤が露出した断層になっていて「流水岩の庭園」と
呼ばれ地面はゴツゴツとしているので滑りそうであぶな~い

茶色く見えるのが岩盤・・・
本堂脇に見えるイチイの木は
弘法大師が病に苦しむ人達に
煎じて飲ませた霊木を植えた
と伝えられる・・・
「アララギの霊木」と言われている
ここからわずか800mで次の霊場があります・・・

十五番 国分寺
8世紀初め、聖武天皇の命により全国に建立された国分寺のひとつ・・・
七重塔をそなえる大伽藍だったが焼失、その後再建を機に曹洞宗寺院
となる・・・
重層入母屋造りの本堂には
聖武天皇と光明皇后の
位牌が祀られている
国分寺跡
旧境内から出土した七重塔の礎石を見ることが出来、
環溝型の珍しい形式である・・・
阿波国分寺跡として県の史跡に指定されている
納経所の入口付近に珍しいサボテンの実が・・・
同じ種類なのかどうかわかりませんが・・・
ペルーではサボテンの実をフルーツとして食べましたが
とても甘くておいしかったです・・・

十六番 観音寺
左右に寄進者の名を刻んだ
石柱が並ぶ小さなお寺
聖武天皇の勅願によって
開基されたと伝わる・・・
観音寺本堂
弘法大師が等身大の千手観世音菩薩像を刻んで本尊とし、
更に毘沙門天と悪魔降伏の願いをこめて不動明王を脇侍仏と
して安置、しかしその後全焼・・・

江戸時代に蜂須賀公により再建された・・・
十七番 井戸寺
七体の薬師如来像が本尊として祀られる全国でも珍しいお寺
弘法大師が刻んだとされるカヤの一本造りで2m近い十一面
観音菩薩は右手に錫杖、左手に蓮華を挿した花瓶を持った
珍しいお姿で安置されている・・・
国の重要文化財に指定されている・・・

左手奥が本堂 右手前が大師堂
ここで予定の霊場は終わり・・・
初めてのバス利用で徳島駅まで戻ります・・・


さて徳島駅へ戻ると・・・
高速バスまではまだ時間が少しあるので徳島中央公園へ・・・

徳島城壁・・・
蜂須賀家政公(藩祖)は豊臣秀吉より
阿波一国をたまわり、その後、新しく塩・
藍などの産業を取り入れた・・
また 有名な阿波踊りもこの時代に
始まったと伝えられています
さて・・・ここで珍しい光景に遭遇・・・UPおまけの出来事です


見学をすることに・・・
阿波人形浄瑠璃芝居
徳島城内小屋掛け公演を偶然やっていたのです・・・
実際に見るのは初めてでもうワクワクです・・・


阿波人形浄瑠璃は、徳島県の各地に伝承されている義太夫節による
三人遣いの人形芝居で蜂須賀家が人形芝居を保護奨励したことにより
各地との交流が行われ、素人による人形座が生まれたとされている・・
・・・が定かではない・・・
1999年国の重要無形民俗文化財として指定
浄瑠璃人形のあやつりと説明・・・


人形を操る体験・・・外国人の方も参加
2.5日で 約 43km 疲れたぁ~


いつもいい状況ばかりとは限らない・・・
そんな状況の中で得たものも多かったように思います・・・
無の境地にたどりつくには・・・まだまだ・・・・

四国八十八箇所・遍路道を歩く・・・3-②
2010年10月20日
2日目はお天気になり・・・

山あいの朝の空気は澄んでいてとても気持ちいい・・・
散歩にはぴったり・・・
食事も美味しくて・・・今日もがんばらねばなりません
宿を出発するお遍路さんは・・・
とても朝早い方もいますが・・・
その日の日程によってさまざま・・・
十三番 大日寺への登山口
やがてうっそうとした森の中に入り
急登が始まります・・・

30分ほど歩くと玉ケ峠です
ここで何人かの遍路さんたちに出会って・・・休憩

外国人のお遍路さんのための案内・・・

今日は標高0mまで下りますが・・・
峠を越えて・・・
やがて平地に・・・
川の流れが見え、水音が聞こえてきます・・・

潜水橋です・・・
この美しい水の色に感動です・・・

こんな素敵な景色を味わいながらの休憩です
天気もよくて気持ちっい~い

川沿いの道には紅白のヒガンバナが・・・

一番霊山寺スタートは鳴門市~阿波市~吉野川市~名西郡を経て
徳島市入りです・・・プチ感激


オオモクゲンジ (ムクロジ科)
中国原産で夏に黄色の花がつき
枝先の円錐花序に袋状の淡紅色の実が
たくさんなりますが変った形ですね・・・

十三番 大日寺
弘法大師が護摩修会をしていた時、空中に大日如来が現れ、この姿を
刻んで本尊とし、寺名もこれにちなんだがその後本堂は焼失、
神仏分離により一宮神社に収められていた十一面観音菩薩が
本尊となり大日如来は脇侍仏として祀られている・・・

本堂


とても立派な
彫刻が・・・

屋根瓦がとても立派でユニークですね・・・
・・・歩き遍路を始めてから初めての宿坊泊まりです・・・
ドキドキ・・・
朝はお経などのおつとめが6時からだと・・・
初体験です


山あいの朝の空気は澄んでいてとても気持ちいい・・・
散歩にはぴったり・・・

食事も美味しくて・・・今日もがんばらねばなりません
宿を出発するお遍路さんは・・・
とても朝早い方もいますが・・・
その日の日程によってさまざま・・・
十三番 大日寺への登山口
やがてうっそうとした森の中に入り
急登が始まります・・・
30分ほど歩くと玉ケ峠です
ここで何人かの遍路さんたちに出会って・・・休憩

外国人のお遍路さんのための案内・・・
今日は標高0mまで下りますが・・・
峠を越えて・・・
やがて平地に・・・
川の流れが見え、水音が聞こえてきます・・・
潜水橋です・・・
この美しい水の色に感動です・・・

こんな素敵な景色を味わいながらの休憩です
天気もよくて気持ちっい~い

川沿いの道には紅白のヒガンバナが・・・
一番霊山寺スタートは鳴門市~阿波市~吉野川市~名西郡を経て
徳島市入りです・・・プチ感激



オオモクゲンジ (ムクロジ科)
中国原産で夏に黄色の花がつき
枝先の円錐花序に袋状の淡紅色の実が
たくさんなりますが変った形ですね・・・

十三番 大日寺
弘法大師が護摩修会をしていた時、空中に大日如来が現れ、この姿を
刻んで本尊とし、寺名もこれにちなんだがその後本堂は焼失、
神仏分離により一宮神社に収められていた十一面観音菩薩が
本尊となり大日如来は脇侍仏として祀られている・・・
本堂
とても立派な
彫刻が・・・

屋根瓦がとても立派でユニークですね・・・

ドキドキ・・・

朝はお経などのおつとめが6時からだと・・・
初体験です

四国八十八箇所・遍路道を歩く・・・3-①
2010年10月16日
前回は5月に歩いて・・・いつの間にか季節が変り・・・
今回は宿泊を少し増やして歩くことに・・・
でも山歩きと平地を含む連続歩きは未体験なので
ちょっと心配!!
初日は900mの焼山寺を目指すため、登山靴も持参・・・
朝一番に出発出来るように前日に四国入りと言う・・・
はりきりよう・・・・だったんですが・・・

ジンジャー (ショウガ科)
前回最後の十一番 藤井寺の近くに
咲いていたすがすがしい白い花・・・
だけど空の色はなまり色・・・
滋賀を出発の時から天気予報で雨だと覚悟はしていたのですが・・・
現地徳島は大雨注意報が出て・・・

雨が降り始め、「遍路ころがし」と言われる難所が目指す十二番
焼山寺まで続きます・・・
・・・「遍路ころがし」とは言葉の通り、遍路が転がり落ちるような難所のことで
27番神峯寺や60番横峰寺、66番雲辺寺があり、その中でも最も険しい
遍路ころがしが12番焼山寺への登り坂と言われていてUP・DOWNを
何度も繰り返しながら・・・たどりつくことに・・・

足元は杉の巨木の根張りや
岩盤の連続で滑りやすい・・・


この奇々怪々な軟体動物の正体は・・・
丸くなった下から細い舌が見え隠れして・・・
図書館でもインターネットにも出てこない・・・?
どなたかご存知の方・・・・教えて欲しいで~す

雨が降りしきる中での撮影
カメラのレンズに雨が・・・

うっそうとした杉木立の中・・・
幻想の世界が続きます・・・・

尾根道を登り、登って標高470mに
弘法大師を祀る長戸庵があります
本降りの雨がおさまらず・・・
雨具を着ていても・・・
リュックが濡れてその重さが背中に
更にのしかかってきます・・・
長戸庵から高低差が100mの登り坂が続き・・・

弘法大師が柳の杖でついたら水が湧き出たという言い伝えがある柳水庵
焼山寺までのちょうど中間点・・・
だけど今日の宿は更に4km先・・・
まだ先が長いので水補給ができるので有難い・・・
道は再び登りになり、尾根に出ると杉の巨木が現れ、
弘法大師の大きな像が霧の中に浮かび上がる・・・


左右内の一本杉(県指定天然記念物)
樹周 7.62m 樹高 約30m 樹冠 東西 16.1m 南北 14.8m
巨木は大師お手植えと伝わる・・標高750m
ここからいっきに400mまで下り・・・・・

素晴らしい渓谷にしばし、休んでせせらぎの音を・・・
心癒される・・・ひと時を満喫・・・

雨はこまるけど、緑がいっそうみずみずしい・・・
ここから最後の登りを詰めれば720mにある焼山寺への参道が・・・

山裾には閻魔様の像が・・・


立派な杉巨木が整然と繁る山中の焼山寺山門

十二番 焼山寺本堂

天をも貫くような壮大な杉木立の中、
修験道の開祖、役の行者が開基したとされる焼山寺
さらに約1.5km登った山頂に奥ノ院がある・・・標高900m
残念ながら今回は奥ノ院までは足をのばす余裕がなくて・・・
天気が悪い日の日暮れは山中では更に早く、
標高200mの宿まで4kmを下らねばならない
先を急ぐことに・・・

イシミカワ (タデ科)
・・・本降りの雨の中での登山道はまさに修験の場・・・
この最悪の状況の中で得られたものは・・・?
今回は宿泊を少し増やして歩くことに・・・
でも山歩きと平地を含む連続歩きは未体験なので
ちょっと心配!!

初日は900mの焼山寺を目指すため、登山靴も持参・・・

朝一番に出発出来るように前日に四国入りと言う・・・
はりきりよう・・・・だったんですが・・・

ジンジャー (ショウガ科)
前回最後の十一番 藤井寺の近くに
咲いていたすがすがしい白い花・・・
だけど空の色はなまり色・・・

滋賀を出発の時から天気予報で雨だと覚悟はしていたのですが・・・
現地徳島は大雨注意報が出て・・・

雨が降り始め、「遍路ころがし」と言われる難所が目指す十二番
焼山寺まで続きます・・・


27番神峯寺や60番横峰寺、66番雲辺寺があり、その中でも最も険しい
遍路ころがしが12番焼山寺への登り坂と言われていてUP・DOWNを
何度も繰り返しながら・・・たどりつくことに・・・
足元は杉の巨木の根張りや
岩盤の連続で滑りやすい・・・



この奇々怪々な軟体動物の正体は・・・

丸くなった下から細い舌が見え隠れして・・・
図書館でもインターネットにも出てこない・・・?
どなたかご存知の方・・・・教えて欲しいで~す
雨が降りしきる中での撮影

カメラのレンズに雨が・・・


うっそうとした杉木立の中・・・

幻想の世界が続きます・・・・
尾根道を登り、登って標高470mに
弘法大師を祀る長戸庵があります
本降りの雨がおさまらず・・・

雨具を着ていても・・・
リュックが濡れてその重さが背中に
更にのしかかってきます・・・
長戸庵から高低差が100mの登り坂が続き・・・
弘法大師が柳の杖でついたら水が湧き出たという言い伝えがある柳水庵
焼山寺までのちょうど中間点・・・
だけど今日の宿は更に4km先・・・
まだ先が長いので水補給ができるので有難い・・・
道は再び登りになり、尾根に出ると杉の巨木が現れ、
弘法大師の大きな像が霧の中に浮かび上がる・・・
左右内の一本杉(県指定天然記念物)
樹周 7.62m 樹高 約30m 樹冠 東西 16.1m 南北 14.8m
巨木は大師お手植えと伝わる・・標高750m
ここからいっきに400mまで下り・・・・・
素晴らしい渓谷にしばし、休んでせせらぎの音を・・・
心癒される・・・ひと時を満喫・・・


雨はこまるけど、緑がいっそうみずみずしい・・・
ここから最後の登りを詰めれば720mにある焼山寺への参道が・・・
山裾には閻魔様の像が・・・


立派な杉巨木が整然と繁る山中の焼山寺山門
十二番 焼山寺本堂
天をも貫くような壮大な杉木立の中、
修験道の開祖、役の行者が開基したとされる焼山寺
さらに約1.5km登った山頂に奥ノ院がある・・・標高900m
残念ながら今回は奥ノ院までは足をのばす余裕がなくて・・・
天気が悪い日の日暮れは山中では更に早く、
標高200mの宿まで4kmを下らねばならない
先を急ぐことに・・・

イシミカワ (タデ科)

この最悪の状況の中で得られたものは・・・?