バジルが大きくなったので。。。
2012年06月30日
春にバジルの種を蒔いたのが
随分大きくなったのでバジルペーストを作りました

いろいろ作り方はあるようですが・・・
松の実が見当たらなかったのでクルミを入れました
ローストしたクルミとバジルを細かく切り
ミキサーにかけて。。。
ちょっと時間が長すぎたかも・・・?

とても鮮やかな緑色が印象的です
早速、味見をするために・・・じゃがいもを茹でます
そして試食メニューの出来上がり~ぃ


お味はとってもナイスです
これならどんなものともマッチングOK
パスタ・夏野菜でたっぷり楽しみたいと思いま~す
皆さんもお試し下さい・・・
随分大きくなったのでバジルペーストを作りました
いろいろ作り方はあるようですが・・・

松の実が見当たらなかったのでクルミを入れました
ローストしたクルミとバジルを細かく切り
ミキサーにかけて。。。
ちょっと時間が長すぎたかも・・・?
とても鮮やかな緑色が印象的です
早速、味見をするために・・・じゃがいもを茹でます
そして試食メニューの出来上がり~ぃ
お味はとってもナイスです

これならどんなものともマッチングOK


皆さんもお試し下さい・・・

身近なところで夏の観察会。。。
2012年06月27日
栗東自然観察の森・近くの安養寺山麓にいる
夏の虫を探しに行きませんか
自然観察会のご案内です

日 時 2012年7月7日(土) 9:30から12:00頃まで
(前日19時直前のNHK天気予報(滋賀南部)
降水確率60%以上は中止)
集合場所 栗東自然観察の森駐車場 (9:30までにお越し下さい)
参加対象 どなたでも(ただし、小学生以下は保護者同伴)
参 加 費 一人 100円(保険料を含む)
定 員 先着15名
申し込み 7月3日までに電話またはFAXで
下記までご連絡下さい
①氏名 ②年齢 ③住所 ④電話番号
上記4項目を必ず明示してください
この個人情報は観察会のみに使用し、他には使用しません
持 ち 物 水筒 筆記用具 帽子 汗拭きタオル
あればルーペ・虫取り網・昆虫図鑑
汚れてもいい長袖の服装でご参加下さい
主 催 栗東自然観察の森NVR友の会 「遊々ウォッチング」
問合せ・申込 電話&FAX 077-563-0171 遠藤まで
皆さんのお越しをお待ちしていま~す 
夏の虫を探しに行きませんか

自然観察会のご案内です


日 時 2012年7月7日(土) 9:30から12:00頃まで
(前日19時直前のNHK天気予報(滋賀南部)
降水確率60%以上は中止)
集合場所 栗東自然観察の森駐車場 (9:30までにお越し下さい)
参加対象 どなたでも(ただし、小学生以下は保護者同伴)
参 加 費 一人 100円(保険料を含む)

定 員 先着15名
申し込み 7月3日までに電話またはFAXで
下記までご連絡下さい

①氏名 ②年齢 ③住所 ④電話番号
上記4項目を必ず明示してください
この個人情報は観察会のみに使用し、他には使用しません
持 ち 物 水筒 筆記用具 帽子 汗拭きタオル
あればルーペ・虫取り網・昆虫図鑑
汚れてもいい長袖の服装でご参加下さい
主 催 栗東自然観察の森NVR友の会 「遊々ウォッチング」
問合せ・申込 電話&FAX 077-563-0171 遠藤まで


貴重なお花が咲いて・・・
2012年06月25日
去年も咲いていたのでしょうが・・・
気がつかず。。。
今年は見に行ってきました
絶滅危惧種に指定されているので見る機会はほとんどありません
図鑑で見てはいても実際に見るのとでは大違いです
本物はとてもたくましく・・・
だけど
繊細そうにも・・・
そのお花の名は。。。 アサザ(ミツガシワ科)

水生植物ですが・・
余り水がきれいではないところに咲いています

地元の人達のやさしい見守りが通じ
きれいに咲いてくれました
気がつかず。。。
今年は見に行ってきました

絶滅危惧種に指定されているので見る機会はほとんどありません
図鑑で見てはいても実際に見るのとでは大違いです
本物はとてもたくましく・・・
だけど
繊細そうにも・・・
そのお花の名は。。。 アサザ(ミツガシワ科)

水生植物ですが・・
余り水がきれいではないところに咲いています



きれいに咲いてくれました

スイレンボクが咲きましたぁ・・・
2012年06月22日
余りのかれんさに一目ぼれ・・・
昨年、ブロガーの方からいただいたスイレンボク
お花が咲かなくて心配していたのですが
かわいいお花が咲き始めました
やったぁ~

いただいた時のことがよみがえります・・・
いつまでも大切にしたいと思います

昨年、ブロガーの方からいただいたスイレンボク
お花が咲かなくて心配していたのですが
かわいいお花が咲き始めました
やったぁ~

いただいた時のことがよみがえります・・・

いつまでも大切にしたいと思います

鞍掛峠~三国岳~ヨコネ~五僧
2012年06月19日
滋賀の周りを見渡せば

はるかに連なる山々・・・
その尾根道を毎月少しずつ少しずつ歩きすすんでいます
北へ・・・南へ・・・
「県境を歩く・・・」 はるかに遠い道のりですが
一歩一歩前に進めていれば
いつかはたどりつくであろう伊吹山
乾杯できる日をめざして・・・
今回のコース 鞍掛峠~三国峠P911~ダイラノカシラP803~
P610~(東)ヨコネP750~五僧
前日の午後集合して車を下山地の五僧へデポしに・・・
車に一台も出会わない落石が激しい深い林道です
デポしたその先、時山線は通行止めに・・・?
どうしたことでしょう・・・
毎回そうですが人がよく歩くところは道が出来ているのですが
今回歩く最後のヨコネ~五僧間は
足跡がないかも知れないので早朝のスタート
麓で前泊をしたのですが・・・雨
今回もお天気とヒルが気がかりです
さて・・・
鞍掛トンネル手前から上り始めますがガスがかかって
幻想的な中での歩きです

目もさめるようなヤマツツジの花のじゅうたんに
思わず感嘆の声が・・・
でも木々の合間からの景色は全然見えません

歩くこと1時間半たった頃、三国岳が目の前に浮かび上がります
急登が・・・
一歩
一歩
がきつい



三国岳 911m
ここから少し進んだところは県境交差点
三重県境とも別れ、いよいい岐阜県境を進みます
そして三等三角点・・・

少し下って行くと視界が開けるところが・・

岐阜・上石津町方面
up・downが結構きつい道が続きます
そして次にめざすヨコネが目の前に
150m余を一気に登らねば・・・

ヨコネ 750m
いいペースで進んできています・・・
ところが
少しづつお天気が回復、気温が上りはじめ
大きなヒルが・・・
ひぇ~
気分が重くなってしまいますが
こんな変わったキノコに出会うことが出来・・・・

サンコダケ
普通は3本の角のようなものからサンコダケと呼ばれていますが
まれに4本・5本もあるとか・・・
ここから更に足元が滑りやすいup・downを繰り返し
P700で昼食

ここまで来ると下山地の五僧までは近いのですが
ただ道があるのか?心配なので
お昼をそこそこに出発です
何とか歩けるものの方向をとるのにわかりにくいところがあり
どうやら違う尾根を進んだらしく
途中、トラバースして修正
五僧への下山道を確認して・・・
でも最後まで気は抜けません


木々の間から時山が崩れているのが見えました
伐採したところから大規模にくずれたようです
だから通行止めになっていたのです
自然災害の恐ろしさ・・・
道のない杉林の急斜面を降下します
その途中にこんな珍しい標石が・・・

明治以後、廃藩置県に伴い、府県の境界確定のため
国の機関が調査を行った際にこの標石を設置しました
国土地理院の前身である「地理寮」と書かれています
ここまでくればあと少し・・・
五僧は今は廃村になっていますが五僧~時山線の立派な道路が通っています
壊れた家々が昔の面影をとどめていて
この山深い道を往来した人びとの生活が厳しかったようすがうかがえます
最後にサプライズ !! が待っていてくれました

ひっそりとした谷あいに咲くクリンソウの凛とした姿が美しい
疲れを癒してくれるホッとな時間でした

ここから北をめざすルートは来年に・・・
そして次回は湖西~湖北への北上中のルートを進みます


はるかに連なる山々・・・
その尾根道を毎月少しずつ少しずつ歩きすすんでいます
北へ・・・南へ・・・
「県境を歩く・・・」 はるかに遠い道のりですが
一歩一歩前に進めていれば
いつかはたどりつくであろう伊吹山
乾杯できる日をめざして・・・
今回のコース 鞍掛峠~三国峠P911~ダイラノカシラP803~
P610~(東)ヨコネP750~五僧
前日の午後集合して車を下山地の五僧へデポしに・・・

車に一台も出会わない落石が激しい深い林道です

デポしたその先、時山線は通行止めに・・・?
どうしたことでしょう・・・
毎回そうですが人がよく歩くところは道が出来ているのですが
今回歩く最後のヨコネ~五僧間は
足跡がないかも知れないので早朝のスタート
麓で前泊をしたのですが・・・雨

今回もお天気とヒルが気がかりです

さて・・・
鞍掛トンネル手前から上り始めますがガスがかかって
幻想的な中での歩きです


目もさめるようなヤマツツジの花のじゅうたんに
思わず感嘆の声が・・・

でも木々の合間からの景色は全然見えません


歩くこと1時間半たった頃、三国岳が目の前に浮かび上がります
急登が・・・

一歩





三国岳 911m
ここから少し進んだところは県境交差点

三重県境とも別れ、いよいい岐阜県境を進みます
そして三等三角点・・・

少し下って行くと視界が開けるところが・・

岐阜・上石津町方面
up・downが結構きつい道が続きます

そして次にめざすヨコネが目の前に
150m余を一気に登らねば・・・

ヨコネ 750m
いいペースで進んできています・・・
ところが
少しづつお天気が回復、気温が上りはじめ
大きなヒルが・・・
ひぇ~

気分が重くなってしまいますが
こんな変わったキノコに出会うことが出来・・・・

サンコダケ
普通は3本の角のようなものからサンコダケと呼ばれていますが
まれに4本・5本もあるとか・・・
ここから更に足元が滑りやすいup・downを繰り返し
P700で昼食


ここまで来ると下山地の五僧までは近いのですが
ただ道があるのか?心配なので
お昼をそこそこに出発です
何とか歩けるものの方向をとるのにわかりにくいところがあり
どうやら違う尾根を進んだらしく
途中、トラバースして修正
五僧への下山道を確認して・・・
でも最後まで気は抜けません


木々の間から時山が崩れているのが見えました
伐採したところから大規模にくずれたようです
だから通行止めになっていたのです
自然災害の恐ろしさ・・・
道のない杉林の急斜面を降下します
その途中にこんな珍しい標石が・・・


明治以後、廃藩置県に伴い、府県の境界確定のため
国の機関が調査を行った際にこの標石を設置しました
国土地理院の前身である「地理寮」と書かれています
ここまでくればあと少し・・・
五僧は今は廃村になっていますが五僧~時山線の立派な道路が通っています
壊れた家々が昔の面影をとどめていて
この山深い道を往来した人びとの生活が厳しかったようすがうかがえます
最後にサプライズ !! が待っていてくれました

ひっそりとした谷あいに咲くクリンソウの凛とした姿が美しい

疲れを癒してくれるホッとな時間でした

ここから北をめざすルートは来年に・・・
そして次回は湖西~湖北への北上中のルートを進みます
