滋賀のいいとこ再発見へ・・・よ・う・こ・そ

　　　　　　　　　　　　　　　　さて２日目は早く起きて周辺を散歩・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　せせらぎの流れが気持ちよく


　　　　　　　　　　　　　　　　　　途中愛嬌のあるヤギさんに出会ったり


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　時間がゆるやかに流れていきます





　　　　　　　　　　　　親切にしていただいた皆さんに別れをつげて　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　予定より早めに出発　　　


　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　駒ｹ岳が近いので千畳敷カールまで行くことに


　　　　　　　　　　　　　　　今回は山が目的ではないので残念ですが・・・


　　　　　　　　　　　　それでも今の時期はどんなお花が見られるのでしょう　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　楽しみです・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　しらび平（1662ｍ）～千畳敷カール（2612ｍ）まで


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ロープウェイで


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　標高差950ｍの絶景が広がります　


　　　　　　　　　　山々では朝夕ひんやりとした空気が漂い、季節が変わりはじめて・・・



　　　　　　　　　　　　ロープウェイを下りると上空はガスがかかり始め、寒いです　










　　　　　　　　　　　　　　　　ここのカールは2万年前の氷河時代のもので


　　　　　　　　　　　氷河によって削られた岩肌が下方に堆積したものだそうです　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　登山道を歩いてみると・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いろいろなお花が咲いています




　

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウサギギク（キク科）　　　　　　　　　　　　　　　








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウメバチソウ（ユキノシタ科）　









　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オオヒョウタンボク（ユキノシタ科）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　 　　　花が2つくっついて咲くので実も2つひょうたんの形








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サクライウズ（キンポウゲ科）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　トリカブトの1種でキタザワブシの変種だとか・・・









　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チングルマ（バラ科）　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　花のあとがこんなかわいく風になびきます








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コオニユリ（ユリ科）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　朱色がこの時期とても目立ちます　








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヨツバシオガマ（ゴマノハグサ科）



　　　　　　　　　　　　　　　　まだまだ多くの高山植物が見られましたが・・・

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　余りゆっくりとは出来ず


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　下りることに


　　　　　　　　　　　　　　　　　 あと1ケ月もすれば随分様子も変わることでしょう
　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次回機会があれば縦走してみたいなぁ～



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　再び高速にのったあと妻籠へ寄り道です







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　馬籠宿の町並み


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 何度来てもいいですねぇ　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そぞろ歩きにぴったりです　








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　島崎藤村記念館　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　 　今回は生産者の方々との交流と言う貴重な出会いを通じて・・・


　　　　　　　　　　　　自分達の食べている「安全なものを食べてもらいたい」と言う


　　　　　　　　　　　　　　　あつい思い　　がひしひしと伝わってきました