六ケ所村 ラプソディ-
2011年06月01日
数年前に話題になり
いつか記憶から遠ざかってしまった・・・
六ケ所村のこと・・・
2004年、原発で使った燃料からプルトニウムを
取り出す再処理工場が完成
あたりは豊かな農業地帯が広がり、
人々が大切に暮らす場所でした・・・
無農薬で安心・安全な食べ物を育ててきた人達は
この再処理計画に反対し、今も運動を続けています
しかし村ではすでに再処理を受け入れ、経済的・雇用面でも
必要だという考えが浸透してしまっていた矢先、
2005年、イギリスの再処理工場で事故が起き、
影響が随分心配されたなか、その後、事故の影響もさることながら
44日間無防備に放出され続けた放射性物質が
どのような影響をもたらすのか?
その行方が不透明であることの恐ろしさ・・・
いつも圧倒的な力により・・・弱者は声を大にしても
届かない・・・むなしさ・絶望感
でも長く住み着いたところを守らねばならない
豊かな自然とともに未来につながる子供達へ
安全・安心なフィールドを残さねばならない・・・
いま・・・
福島原発がたどる先に恐ろしい状況が見えてきそうです
そんな中での映画会のお知らせです
「六ヶ所村ラプソディ-」
日 時 6月4日 (土) 昼の部 15:00~
夜の部 19:00~
(各会とも30名・予約が必要です)
料 金 1100円
場 所 京都 堺町画廊にて
問合わせ 電話:FAX 075-213-3636
見てない人は是非・・・
見た人ももう一度
見てみませんか?
いつか記憶から遠ざかってしまった・・・
六ケ所村のこと・・・
2004年、原発で使った燃料からプルトニウムを
取り出す再処理工場が完成
あたりは豊かな農業地帯が広がり、
人々が大切に暮らす場所でした・・・
無農薬で安心・安全な食べ物を育ててきた人達は
この再処理計画に反対し、今も運動を続けています
しかし村ではすでに再処理を受け入れ、経済的・雇用面でも
必要だという考えが浸透してしまっていた矢先、
2005年、イギリスの再処理工場で事故が起き、
影響が随分心配されたなか、その後、事故の影響もさることながら
44日間無防備に放出され続けた放射性物質が
どのような影響をもたらすのか?
その行方が不透明であることの恐ろしさ・・・
いつも圧倒的な力により・・・弱者は声を大にしても
届かない・・・むなしさ・絶望感
でも長く住み着いたところを守らねばならない
豊かな自然とともに未来につながる子供達へ
安全・安心なフィールドを残さねばならない・・・
いま・・・
福島原発がたどる先に恐ろしい状況が見えてきそうです
そんな中での映画会のお知らせです
「六ヶ所村ラプソディ-」
日 時 6月4日 (土) 昼の部 15:00~
夜の部 19:00~
(各会とも30名・予約が必要です)
料 金 1100円
場 所 京都 堺町画廊にて
問合わせ 電話:FAX 075-213-3636
見てない人は是非・・・

見た人ももう一度
