チャビンデワンタル遺跡へ・・・⑰

2011年06月11日

                    前回の様子はここからどうぞ


                     朝早くホテルを出発し、

                  荒涼とした山々と大草原の丘が

                      どこまでも続く・・・

           標高3200m以上のインカ道を何時間も走り続け・・・ iconN30

                富士山よりも高い4300mの峠も越えて kao03






                ラウナクロコーチャ湖(大きな湖と言う意味だとか・・・)

                       このあたりは標高が5300m

          遠く見える山々は本来なら真っ白の氷河で覆われているのですが

                  温暖化の影響で随分溶けてしまっています
                       





                  山の上まで開拓された段々畑を見ながら

                 チャビン・デ・ワンタル遺跡へ向います 自動車 iconN30

             
      クリップ チャビン・デ・ワンタル遺跡

            ワラスの近郊 、アンデス山中の谷間にある遺跡・・・

            プレインカ時代・チャビン文化の代表的な宗教都市として

            栄えたこの遺跡は建物・広場・複雑な模様の描かれた柱や

            いくつもの地下室があり、そこにはランソンと呼ばれる

            高さ4.5mの石塔や主神体があり、その模様はヘビや

            ジャガーが描かれています





                       遺跡内の説明を聞いて・・・






                     みごとなまでに積み重ねられて・・・







                              point_7





                        何に見えますか・・?






  
                   盗掘されて今は数が少なくなっています





                             
             地下室へ入ると・・・中央にランソンと呼ばれる石塔が・・・ 



                      ゆっくりと見学をして・・・


                 帰路の途中、小さな町へ立ち寄りました


            



                小さな公園にはきれいなお花が植えられて iconN10 iconN11





                    
                         とてもいい光景です






                   街中には馬と車がどちらも行きかいます



                一日かけてのチャビン・デ・ワンタル遺跡でした・・・


                ここでメンバー4名のうち一人はリマに戻り 自動車 iconN30

                  他のメンバーと合流してアマゾンへ・・・kao_3 

                   私達3名はトレッキングにそなえます     



Posted by 森の妖精 at 12:05 Comments( 0 ) ペルー訪問