咲きましたぁ・・
2011年06月20日
以前友人からいただいた孔雀サボテンが
今年もきれいに咲いてくれました
沢山の蕾がついていたんですが・・・
いつの間にか落下して
一つだけ残りました
それが これです・・・

孔雀サボテン マリー


サボテンの育て方はよくわからないのですが
蕾の落下を防ぐにはどうすればいいのでしょうか?
今年もきれいに咲いてくれました

沢山の蕾がついていたんですが・・・

いつの間にか落下して
一つだけ残りました
それが これです・・・
孔雀サボテン マリー
サボテンの育て方はよくわからないのですが
蕾の落下を防ぐにはどうすればいいのでしょうか?

沖島へ・・・
2011年06月15日
春以降、沖島へ出かけることが何度かあって・・・
またまた行ってきました

長命寺港から乗船・・・・

ほほを通り過ぎる風が気持ちいいです

15分ほど乗るともう到着です

沖島港は早朝の漁業から戻った船が・・・

今はアユが獲れる時期だとか
島の中、ケンケン山にも登りましたが写真は残念ながら・・・


忘れてしまったような時間がゆったりと流れる情景は
心を解放してくれる空間でもあります


沖島の人達はやさしさにあふれ
みん~なひとつの家族なんですね

船が港から離れる時
大きく振られる手にちょっとセンチメンタル
外国船ならなおさらですね・・・
遠くなる島に
もう一度来て見たいなぁ・・・
頬にうける風は行きとは違う風に思えました

またまた行ってきました
長命寺港から乗船・・・・


ほほを通り過ぎる風が気持ちいいです

15分ほど乗るともう到着です

沖島港は早朝の漁業から戻った船が・・・


今はアユが獲れる時期だとか
島の中、ケンケン山にも登りましたが写真は残念ながら・・・



忘れてしまったような時間がゆったりと流れる情景は
心を解放してくれる空間でもあります


沖島の人達はやさしさにあふれ
みん~なひとつの家族なんですね
船が港から離れる時
大きく振られる手にちょっとセンチメンタル

外国船ならなおさらですね・・・

遠くなる島に
もう一度来て見たいなぁ・・・

頬にうける風は行きとは違う風に思えました
さかさ伊吹と・・・
2011年06月13日
いつも三島池は通過することが多く・・・

久々に散策してきました

でも三島池ビジターセンターは只今閉鎖中
開館のめどがたっていません 残念!!
でも池の周りは散策にぴったり・・・
飛び立たなかったカモたちが数羽

マガモ
マガモ・オス

マガモ・メス

オナガガモ



アオイトトンボ
からだの金属青緑色が目だってきれいです



オオシオカラトンボ
シオカラトンボととても似ています



ミズイロオナガシジミ?
初めて見たチョウです
ゆっくり・ゆっくりと歩いてみると
いつもは見落としているものが見えてきます・・・
人生もこんなふうにありたいですね・・・


久々に散策してきました


でも三島池ビジターセンターは只今閉鎖中

開館のめどがたっていません 残念!!

でも池の周りは散策にぴったり・・・
飛び立たなかったカモたちが数羽

マガモ

マガモ・オス

マガモ・メス

オナガガモ



アオイトトンボ
からだの金属青緑色が目だってきれいです



オオシオカラトンボ
シオカラトンボととても似ています



ミズイロオナガシジミ?
初めて見たチョウです
ゆっくり・ゆっくりと歩いてみると
いつもは見落としているものが見えてきます・・・

人生もこんなふうにありたいですね・・・

チャビンデワンタル遺跡へ・・・⑰
2011年06月11日
前回の様子はここからどうぞ
朝早くホテルを出発し、
荒涼とした山々と大草原の丘が
どこまでも続く・・・
標高3200m以上のインカ道を何時間も走り続け・・・
富士山よりも高い4300mの峠も越えて

ラウナクロコーチャ湖(大きな湖と言う意味だとか・・・)
このあたりは標高が5300m
遠く見える山々は本来なら真っ白の氷河で覆われているのですが
温暖化の影響で随分溶けてしまっています

山の上まで開拓された段々畑を見ながら
チャビン・デ・ワンタル遺跡へ向います

チャビン・デ・ワンタル遺跡は
ワラスの近郊 、アンデス山中の谷間にある遺跡・・・
プレインカ時代・チャビン文化の代表的な宗教都市として
栄えたこの遺跡は建物・広場・複雑な模様の描かれた柱や
いくつもの地下室があり、そこにはランソンと呼ばれる
高さ4.5mの石塔や主神体があり、その模様はヘビや
ジャガーが描かれています

遺跡内の説明を聞いて・・・

みごとなまでに積み重ねられて・・・



何に見えますか・・?

盗掘されて今は数が少なくなっています

地下室へ入ると・・・中央にランソンと呼ばれる石塔が・・・
ゆっくりと見学をして・・・
帰路の途中、小さな町へ立ち寄りました

小さな公園にはきれいなお花が植えられて


とてもいい光景です

街中には馬と車がどちらも行きかいます
一日かけてのチャビン・デ・ワンタル遺跡でした・・・
ここでメンバー4名のうち一人はリマに戻り

他のメンバーと合流してアマゾンへ・・・
私達3名はトレッキングにそなえます
朝早くホテルを出発し、
荒涼とした山々と大草原の丘が
どこまでも続く・・・
標高3200m以上のインカ道を何時間も走り続け・・・

富士山よりも高い4300mの峠も越えて


ラウナクロコーチャ湖(大きな湖と言う意味だとか・・・)
このあたりは標高が5300m
遠く見える山々は本来なら真っ白の氷河で覆われているのですが
温暖化の影響で随分溶けてしまっています
山の上まで開拓された段々畑を見ながら
チャビン・デ・ワンタル遺跡へ向います



ワラスの近郊 、アンデス山中の谷間にある遺跡・・・
プレインカ時代・チャビン文化の代表的な宗教都市として
栄えたこの遺跡は建物・広場・複雑な模様の描かれた柱や
いくつもの地下室があり、そこにはランソンと呼ばれる
高さ4.5mの石塔や主神体があり、その模様はヘビや
ジャガーが描かれています

遺跡内の説明を聞いて・・・

みごとなまでに積み重ねられて・・・



何に見えますか・・?

盗掘されて今は数が少なくなっています

地下室へ入ると・・・中央にランソンと呼ばれる石塔が・・・
ゆっくりと見学をして・・・
帰路の途中、小さな町へ立ち寄りました
小さな公園にはきれいなお花が植えられて



とてもいい光景です

街中には馬と車がどちらも行きかいます
一日かけてのチャビン・デ・ワンタル遺跡でした・・・
ここでメンバー4名のうち一人はリマに戻り


他のメンバーと合流してアマゾンへ・・・

私達3名はトレッキングにそなえます
猪ノ鼻ケ岳・・・
2011年06月09日
梅雨の時期に山歩きに出かけるタイミングは
とても難しい~ですが
今回は日野川上流 シャクナゲにいろどられた里山
猪ノ鼻ケ岳・正法寺山へ出かけました

鎌掛峠からのスタートですがここにはため池があって
これから登る猪ノ鼻ケ岳を正面に見ることができます

宝殿林道と呼ばれる道を進み・・・
やがて宝殿ケ岳と書かれた標識のところから
高度を稼ぎながら登ります


登山口の標高が高いので1時間たらずで頂上につきます

宝殿ケ岳とも呼ばれています
伐採後の二次林が成長し、眺望は期待出来ませんが・・・
記念写真をパチリ
下山途中、花々に出会うことができ・・・

エゴの花のじゅうたんです

ウツギ (ユキノシタ科)
うの花とも呼ばれています

コアジサイ (ユキノシタ科)

タニウツギ (スイカズラ科)

新緑がまばゆい林道を・・・


移動して藤の寺・正法寺境内から正法寺山へ・・・
藤の花はすでに終わっていますがとても立派です
あと少しがんばって
お昼は頂上で

さてこの頂上にはステンレスで作られた観音堂があります

中を見てみると・・・
くり抜かれた木の内に
彫られた魚を足元におく観音立像が・・・
でもゆっくりしていられません・・・
ヒルとムカデに・・・ひぇ~
早々に足早に下山
ほっと一息の山歩きでした・・・
とても難しい~ですが

今回は日野川上流 シャクナゲにいろどられた里山
猪ノ鼻ケ岳・正法寺山へ出かけました


鎌掛峠からのスタートですがここにはため池があって
これから登る猪ノ鼻ケ岳を正面に見ることができます

宝殿林道と呼ばれる道を進み・・・
やがて宝殿ケ岳と書かれた標識のところから
高度を稼ぎながら登ります


登山口の標高が高いので1時間たらずで頂上につきます
宝殿ケ岳とも呼ばれています
伐採後の二次林が成長し、眺望は期待出来ませんが・・・

記念写真をパチリ

下山途中、花々に出会うことができ・・・
エゴの花のじゅうたんです

ウツギ (ユキノシタ科)
うの花とも呼ばれています
コアジサイ (ユキノシタ科)
タニウツギ (スイカズラ科)
新緑がまばゆい林道を・・・



移動して藤の寺・正法寺境内から正法寺山へ・・・
藤の花はすでに終わっていますがとても立派です
あと少しがんばって

お昼は頂上で



さてこの頂上にはステンレスで作られた観音堂があります
中を見てみると・・・

くり抜かれた木の内に
彫られた魚を足元におく観音立像が・・・
でもゆっくりしていられません・・・
ヒルとムカデに・・・ひぇ~

早々に足早に下山
ほっと一息の山歩きでした・・・
