シャクナゲ渓谷が。。。
2012年05月14日
先日、再びコグルミ谷から御池岳へと出かけたのですが 
小雨とガスで登山は断念
帰りは多賀からミノガ峠を通って永源寺・君が畑へ・・・
始めはうっそうと繁る林道を走っていたのですが
徐々に林道は上り坂、気がつくと谷ははるか下のほうに・・・
山側と言えば落石が多くて・・・危な~い

随分長い間走るのですが・・・
途中から入った谷には素晴らしい「シャクナゲ」の群落が・・・

蕾や満開のシャクナゲの木が山・谷のどこを見ても
きれいなピンク色で迎えてくれています

平地ではすでに咲き終わっていますが
山深く標高もそこそこあるからなのか
これからが見ごろです

この絶景の中で昼食を食べて

辺りを十分に散策して楽しんで・・・
出発・・・
更にしばらく走ると
御池川の美しい流れに・・・

雪解けの水はとてもきれいで冷た~い

イワカガミ (イワウメ科)

ニリンソウ (キンポウゲ科)
山には登ることが出来ませんでしたが
いろいろなお花や絶景に出会うことが出来
楽しい時間でした・・・

小雨とガスで登山は断念

帰りは多賀からミノガ峠を通って永源寺・君が畑へ・・・
始めはうっそうと繁る林道を走っていたのですが
徐々に林道は上り坂、気がつくと谷ははるか下のほうに・・・

山側と言えば落石が多くて・・・危な~い


随分長い間走るのですが・・・
途中から入った谷には素晴らしい「シャクナゲ」の群落が・・・

蕾や満開のシャクナゲの木が山・谷のどこを見ても
きれいなピンク色で迎えてくれています


平地ではすでに咲き終わっていますが
山深く標高もそこそこあるからなのか
これからが見ごろです


この絶景の中で昼食を食べて


辺りを十分に散策して楽しんで・・・

出発・・・
更にしばらく走ると

御池川の美しい流れに・・・

雪解けの水はとてもきれいで冷た~い


イワカガミ (イワウメ科)

ニリンソウ (キンポウゲ科)
山には登ることが出来ませんでしたが
いろいろなお花や絶景に出会うことが出来
楽しい時間でした・・・

れんげ畑が・・・
2012年05月10日
車で走っていると・・・
最近めっきり見られなったれんげ畑が・・・
出現
早速Uターンして・・・

幼き頃は
れんげ畑がどこまでも続いていました

れんげの花で編んだ首飾りや花冠・・・
そんな花畑で遊んだ思い出がよみがえってきます
皆さんもれんげ畑にまつわる幼い頃の思い出はありませんか?

最近めっきり見られなったれんげ畑が・・・
出現

早速Uターンして・・・

幼き頃は
れんげ畑がどこまでも続いていました




そんな花畑で遊んだ思い出がよみがえってきます
皆さんもれんげ畑にまつわる幼い頃の思い出はありませんか?
一等三角点・・・④蓬莱山
2012年05月07日
久しぶりの蓬莱山行きです 
伊藤新道出合~牛コバ~白滝谷~夫婦滝~汁谷~蓬莱山
帰りは打見山~汁谷へと下山のコースです
あさ早いスタート・坊村から入り途中で車をおいて林道を進みます

カエデの花が咲いて・・・

牛コバ

雨のあとで水量が多くいきおいよく流れています

ピンクがかれんなイワウチワ (イワウメ科)

エンレイソウ (ユリ科)


夫婦滝
途中沢を渡らねばなりませんが・・・
大変

太い丸太が組まれた橋が流されていて・・・
信じられません
橋を渡らなくていい道がないかとそのまま進みましたが
やがて歩くところがなくなり・・・
橋のところまで戻り、勢いよく流れる水の上?を渡ることに
忍者のように水面を歩けるといいのになぁ
石の上はすべり、水の中に足がはまった人も
なんとか渡ることが出来ましたがここからがいきなりの急登

川の流れをう~んと下に見ながら歩きます
やがて流れは穏やかになり・・・
この時期雪が残るゲレンデ・Fコースに

汁谷
下界では信じられない雪の上をあるいて更に進みます
そして蓬莱山につづくゲレンデを越えると
到着~

蓬莱山 1174.3m 一等三角点
ガスっていて下界はほとんど見えず・・・寒い

しっかり着込んで昼食~

下山も時間がかかるのでプチ宴とし・・・
じっとしていると寒いので下山することに


バイカオウレン (キンポウゲ科)


ショウジョバカマ (ユリ科)
水の音を聞きつつ、春の花々に癒されながら
変化に富んだ山歩きでしたが
途中橋が流されていたアクシデントもありで
歩いた時間が8時間・・・
少し疲れましたぁ~

伊藤新道出合~牛コバ~白滝谷~夫婦滝~汁谷~蓬莱山
帰りは打見山~汁谷へと下山のコースです
あさ早いスタート・坊村から入り途中で車をおいて林道を進みます


カエデの花が咲いて・・・

牛コバ

雨のあとで水量が多くいきおいよく流れています


ピンクがかれんなイワウチワ (イワウメ科)

エンレイソウ (ユリ科)


夫婦滝
途中沢を渡らねばなりませんが・・・
大変


太い丸太が組まれた橋が流されていて・・・
信じられません

橋を渡らなくていい道がないかとそのまま進みましたが
やがて歩くところがなくなり・・・
橋のところまで戻り、勢いよく流れる水の上?を渡ることに
忍者のように水面を歩けるといいのになぁ
石の上はすべり、水の中に足がはまった人も
なんとか渡ることが出来ましたがここからがいきなりの急登

川の流れをう~んと下に見ながら歩きます
やがて流れは穏やかになり・・・
この時期雪が残るゲレンデ・Fコースに


汁谷
下界では信じられない雪の上をあるいて更に進みます
そして蓬莱山につづくゲレンデを越えると
到着~


蓬莱山 1174.3m 一等三角点
ガスっていて下界はほとんど見えず・・・寒い


しっかり着込んで昼食~



下山も時間がかかるのでプチ宴とし・・・
じっとしていると寒いので下山することに


バイカオウレン (キンポウゲ科)


ショウジョバカマ (ユリ科)
水の音を聞きつつ、春の花々に癒されながら
変化に富んだ山歩きでしたが
途中橋が流されていたアクシデントもありで
歩いた時間が8時間・・・
少し疲れましたぁ~

お茶摘みの時期ですね・・・
2012年05月04日


お茶処では茶摘の季節です
お茶についてより知りたいと思い行ってきました

茶業指導所参観デー

どこまでも続くお茶畑は圧巻です


特別見せていただいたビニールハウスの中・・・
では


すでに一度摘まれた芽ですが・・・
その後もぐんぐん育っています

お茶摘みの機械を近くで見るのは初めてです



茶葉を蒸す
↓
表面の水分を取って熱風で乾燥
↓
茶葉を揉む
↓
熱風を加え再度揉む
↓
最後にしっかりと乾燥させて荒茶完成

手もみ作業は半日ほどかかり交替でされるそうです
腰がいたくなりそう・・・


手もみは実際に体験を・・・
お茶は薬としての効能もあり、またとってもヘルシーです
虫歯・食中毒・動脈硬化・高血圧・ノンカロリー・老化・ガン予防など・・・
飲んだあとの茶葉も活用出来て
洗眼・脱臭剤・お風呂・洗顔・・・
他にも和え物にしたりお菓子につかったりのすぐれもの
あらためてお茶のすごさにびっくりです
これからの季節・お茶を楽しみましょう

可憐な花が咲いて・・・
2012年05月02日
待ちにまったお天気のいい日にお花を見に出かけました 
多賀の奥、鞍掛峠を過ぎたコグルミ谷から入ったのですが
谷筋は結構荒れています・・・

今回は御池岳を目指さずゆっくりとあるいてお花を楽しみます


カタクリ (ユリ科)
春の妖精の一つ・カタクリは何と言っても気品があって・・・
この花に出会えると心がほっ!とします

アカヒダボタン (ユキノシタ科)
ネコノメソウの仲間ですがとても種類が多いです

ハナネコノメ
お花がかわいいネコノメソウです

ホクリクネコノメ
みんな少しずつ違っています

天気は快晴
更に先にすすみます・・・


ニリンソウ (キンポウゲ科)

ヒトリシズカ (センリョウ科)

ブルーの羽がきれいなカケスですが
うまく写ってはいません・・・
残念
このほか初めてのお花にも出会え
これからの季節ますます楽しみな山歩きです

多賀の奥、鞍掛峠を過ぎたコグルミ谷から入ったのですが
谷筋は結構荒れています・・・


今回は御池岳を目指さずゆっくりとあるいてお花を楽しみます



カタクリ (ユリ科)
春の妖精の一つ・カタクリは何と言っても気品があって・・・
この花に出会えると心がほっ!とします

アカヒダボタン (ユキノシタ科)
ネコノメソウの仲間ですがとても種類が多いです

ハナネコノメ
お花がかわいいネコノメソウです

ホクリクネコノメ
みんな少しずつ違っています


天気は快晴

更に先にすすみます・・・



ニリンソウ (キンポウゲ科)

ヒトリシズカ (センリョウ科)

ブルーの羽がきれいなカケスですが
うまく写ってはいません・・・

残念

このほか初めてのお花にも出会え
これからの季節ますます楽しみな山歩きです
