四国八十八箇所・遍路道を歩く・・・8-⑥
2012年11月05日
重いりュックを背負う今迄の歩きとは違い
宿に荷物を預け身軽になったもののそれでも
足はかなり疲れているのですが・・・
たっぷりと時間があるのでがんばって足摺七不思議をさがしに出かけました
(七不思議とは数を示すものではないそうです)

天狗の鼻
右手に見える岩が天狗の横顔に見えるような・・・
21世紀に残したい日本の風景で四国第一位だとか・・・

ゆるぎ石
弘法大師が金剛福寺を創立する時に発見された石だと
伝えられています

不増不滅の長水鉢
この石は潮が満ちている時は水がたまり
潮が引いているときは水がないという

寝笹
これ以上大きくならない笹だとか・・・

亀石
自然石で弘法大師が亀の背中にのって灯台の前の海中にある
不動岩に渡った亀呼場の方向を向いているそうです

亀呼場
弘法大師が不動岩に亀の背中に乗って渡り
身体安全、海上安全の祈祷をされたと言われ
この場所から亀を呼ぶとそのかめが
浮かび上がってきたと言われています

弘法大師の爪書き石
弘法大師の爪彫りといって「南無阿弥陀仏」と
六字の妙号が刻まれています
この他にも「弘法大師一夜建立とりい」 「地獄の穴」などもあって
時間が過ぎるのを忘れてしまいます
そして

白亜の足摺岬灯台
歩いている遊歩道はと言うと・・・

鬱蒼と繁る原生林が続きます
白山洞門へと・・・断崖の下へ降りてみることに

すい込まれそうな白山洞門
日本最大の海蝕洞門で高さ16m、幅17mで見ごたえがあります
そんな崖にお花が・・・

ツワブキとハマカンゾウ
さらに UPでみると

足摺の大自然をたっぷりと散策出来て
ゆったりとした時間を過ごすことができました
でもなんだか
お天気が危うくなってきています・・・
明日は大丈夫かなぁ~
次回に続きま~す
宿に荷物を預け身軽になったもののそれでも
足はかなり疲れているのですが・・・

たっぷりと時間があるのでがんばって足摺七不思議をさがしに出かけました
(七不思議とは数を示すものではないそうです)

天狗の鼻
右手に見える岩が天狗の横顔に見えるような・・・

21世紀に残したい日本の風景で四国第一位だとか・・・

ゆるぎ石
弘法大師が金剛福寺を創立する時に発見された石だと
伝えられています

不増不滅の長水鉢
この石は潮が満ちている時は水がたまり
潮が引いているときは水がないという


寝笹
これ以上大きくならない笹だとか・・・

亀石
自然石で弘法大師が亀の背中にのって灯台の前の海中にある
不動岩に渡った亀呼場の方向を向いているそうです

亀呼場
弘法大師が不動岩に亀の背中に乗って渡り
身体安全、海上安全の祈祷をされたと言われ
この場所から亀を呼ぶとそのかめが
浮かび上がってきたと言われています

弘法大師の爪書き石
弘法大師の爪彫りといって「南無阿弥陀仏」と
六字の妙号が刻まれています
この他にも「弘法大師一夜建立とりい」 「地獄の穴」などもあって
時間が過ぎるのを忘れてしまいます
そして

白亜の足摺岬灯台
歩いている遊歩道はと言うと・・・

鬱蒼と繁る原生林が続きます
白山洞門へと・・・断崖の下へ降りてみることに

すい込まれそうな白山洞門
日本最大の海蝕洞門で高さ16m、幅17mで見ごたえがあります
そんな崖にお花が・・・


ツワブキとハマカンゾウ
さらに UPでみると


足摺の大自然をたっぷりと散策出来て

ゆったりとした時間を過ごすことができました
でもなんだか

お天気が危うくなってきています・・・
明日は大丈夫かなぁ~

