久々に・・・
2009年01月26日
”川えび”を店頭でみつけ、買ってきました・・・本当にひさしぶりです。
時間がかかる料理はつい、時間があるときと後回しになることが多く・・・
でも今日は琵琶湖特産の”えび豆”を炊いてみました・・・

ポットに一晩つけてやわらかくなった大豆と
エビとちくわを出しの入ったおなべにいれたところ・・・
沸騰してきたらみりん、薄口しょうゆ、などお好みの味付けで炊く(あくは時々見て捨てる)
余り濃い味付けにしないでゆっくり煮込む

しばらくおなべをそのままにして味を含ませる・・・
おいしく出来上がりました・・・
時間がかかる料理はつい、時間があるときと後回しになることが多く・・・

でも今日は琵琶湖特産の”えび豆”を炊いてみました・・・


ポットに一晩つけてやわらかくなった大豆と
エビとちくわを出しの入ったおなべにいれたところ・・・
沸騰してきたらみりん、薄口しょうゆ、などお好みの味付けで炊く(あくは時々見て捨てる)
余り濃い味付けにしないでゆっくり煮込む

しばらくおなべをそのままにして味を含ませる・・・

おいしく出来上がりました・・・

冬山に初トライ
2009年01月25日
3シーズン山歩きはしているのですが・・・いつも冬山はパスしていました。
友人の甘い言葉にのせられ、今年初チャレンジすることになり・・・
朽木の蛇谷が峰(901.7m)へ出かけました・・・

初めての和かんじきを付けラッセルしながら
登ります・・・積雪は70cmぐらい・・・積もった雪の上が凍っていて滑ります。

雑木林をぬけると眼下に広がる景色は
最高・・・・・


頂上は1mの積雪!!そこには・・・
超ハッピーな2人が・・・・

樹氷をアップで撮りました・・・

やみつきになりそうなくらい楽しかった・・・初体験・・・
友人の甘い言葉にのせられ、今年初チャレンジすることになり・・・

朽木の蛇谷が峰(901.7m)へ出かけました・・・


初めての和かんじきを付けラッセルしながら
登ります・・・積雪は70cmぐらい・・・積もった雪の上が凍っていて滑ります。

雑木林をぬけると眼下に広がる景色は
最高・・・・・



頂上は1mの積雪!!そこには・・・
超ハッピーな2人が・・・・


樹氷をアップで撮りました・・・


やみつきになりそうなくらい楽しかった・・・初体験・・・


冬のメタセコイア並木・・・
2009年01月24日
天気予報では
マークがついていましたが・・・用事があってマキノまで出かけました・・・
雪がちらついていましたが空はご覧の通り・・・透き通るような青空・・・この時期には
とても珍しいですね。
R161号線を少しそれて”メタセコイア”並木を通って・・・更に北へ・・・

が出ていたせいか・・・雪は少しとけ気味
いつの季節に走っても気持ちのいい道です。
更に北へすすんだ
・・・先は道の駅”マキノ追坂峠”もうすぐ県境になります・・・

友人がどうしてもここに売っている”ハチミツ”が欲しくて・・・・一緒にやってきたのです。
米粉で作ったもちもちパンも買ってみることに・・・・
りんごいりパン、しろあんパン、黒豆ぱん、お好みパンを買いましたが・・・・
おなかが空いてしまい、帰り食べてしまいました。
とてもやわらかくてしっとりおいしかったです。
持ち帰ったのは”しろあんぱん”だけに・・・
おすすめ出来るもちもちパンで~す・・・・・


雪がちらついていましたが空はご覧の通り・・・透き通るような青空・・・この時期には
とても珍しいですね。
R161号線を少しそれて”メタセコイア”並木を通って・・・更に北へ・・・


いつの季節に走っても気持ちのいい道です。
更に北へすすんだ


友人がどうしてもここに売っている”ハチミツ”が欲しくて・・・・一緒にやってきたのです。
米粉で作ったもちもちパンも買ってみることに・・・・
りんごいりパン、しろあんパン、黒豆ぱん、お好みパンを買いましたが・・・・
おなかが空いてしまい、帰り食べてしまいました。
とてもやわらかくてしっとりおいしかったです。
持ち帰ったのは”しろあんぱん”だけに・・・
おすすめ出来るもちもちパンで~す・・・・・

花炭は大成功・・・
2009年01月19日
野洲・大篠原で行われた”里山体験教室”の予定は午前・火おこし・花炭作り・竹筒ケーキ、
午後は木々の伐採など・・・
参加者は子供達もあわせると24人。

まず、5ケ所ぐらいに穴を掘って火をおこすところから始まります・・・。
花炭の作り方
1. 持参した缶(大きさや深さはいろいろ)の底に厚めにモミガラをいれ、花炭材料をその上に置く。
2. 材料の隙間にもモミガラが入っていくように缶をトントンとしながら更にモミガラをいれる。
3. 同じ作業を4~5回繰り返す。
4. 上まで隙間なくモミガラを入れたらふたをして針金を一周巻き、しっかりと止める。
5. 缶のふたに2ケ所キリか何かで穴をあける。
6. これで準備OK・・・!!
7. いよいよ先程おこした火の中へ・・・・、深い缶は掘った中に入るように・・・、浅い缶は
上に置くだけで・・・。缶の廻りに火がいくようにします(深い缶はふたの上にも火種を置きます)
火から離れないで・・・じっと見ていないといけません。
8. 中のモミガラが燃え始めると青い煙が穴から出始めます・・・・結構な時間かかります・・・。
9. そしてやがてその煙が白っぽくなり始め・・・暫くするとそれが透明に・・・。
はい・・・・出来上がり・・・でも熱いので気をつけて・・・火の外へそぉっと出しましょう・・・
冷めるのをまって・・・・今度こそ本当に出来上がり・・・

皆が持ってきた材料はスイセンの花、マツの枝、セミの抜け殻、葉っぱ、
大きなハチの死体・・・など
花炭が出来るのを待つ間、竹筒ケーキを作ります・・・
材料・・・・青竹を1節半、ホットケーキのもと、牛乳、卵
作り方・・・とっても簡単・・!!ホットケーキのもとに牛乳と卵をいれ攪拌し(余りやわらかくしないで)それを竹筒の6分目ぐらいまで流しいれ、火のそばに掘って立てる。(青竹の節半分の方を土の中へ)
ここでお弁当の時間で~す・・・

我々は皆が作業している間に野菜をいっぱいいれた”おいも汁”作りました。それを食べてもらうことに・・・冬の屋外は寒いので暖かい汁物があるとほんとに体が温まります。
みんな気にいってくれるかなぁ・・?
竹筒ケーキが出来上がりました・・・
みんなわくわくしながら待っていました・・・
そして試食で~す・・・おいしい・・・

小さな手が何度ものびてきます・・・
花炭がうまく出来あがりました・・・
アジサイは炭化してしまい、持つと崩れてしまいます・・・
その他はうまく炭になりました・・・中でもハスの花托はもうバッチリでした・・・
ところでハチやセミの抜け殻も何とか形はあるのですが・・・少し焼きすぎたようです
そのうちに天気予報どおり雨がぽつぽつと落ち始めましたので・・・
木の枝伐採などの作業は中止になり・・・残念!!
午後は木々の伐採など・・・
参加者は子供達もあわせると24人。
まず、5ケ所ぐらいに穴を掘って火をおこすところから始まります・・・。

1. 持参した缶(大きさや深さはいろいろ)の底に厚めにモミガラをいれ、花炭材料をその上に置く。
2. 材料の隙間にもモミガラが入っていくように缶をトントンとしながら更にモミガラをいれる。
3. 同じ作業を4~5回繰り返す。
4. 上まで隙間なくモミガラを入れたらふたをして針金を一周巻き、しっかりと止める。
5. 缶のふたに2ケ所キリか何かで穴をあける。
6. これで準備OK・・・!!
7. いよいよ先程おこした火の中へ・・・・、深い缶は掘った中に入るように・・・、浅い缶は
上に置くだけで・・・。缶の廻りに火がいくようにします(深い缶はふたの上にも火種を置きます)
火から離れないで・・・じっと見ていないといけません。
8. 中のモミガラが燃え始めると青い煙が穴から出始めます・・・・結構な時間かかります・・・。
9. そしてやがてその煙が白っぽくなり始め・・・暫くするとそれが透明に・・・。
はい・・・・出来上がり・・・でも熱いので気をつけて・・・火の外へそぉっと出しましょう・・・
冷めるのをまって・・・・今度こそ本当に出来上がり・・・
皆が持ってきた材料はスイセンの花、マツの枝、セミの抜け殻、葉っぱ、
大きなハチの死体・・・など

材料・・・・青竹を1節半、ホットケーキのもと、牛乳、卵
作り方・・・とっても簡単・・!!ホットケーキのもとに牛乳と卵をいれ攪拌し(余りやわらかくしないで)それを竹筒の6分目ぐらいまで流しいれ、火のそばに掘って立てる。(青竹の節半分の方を土の中へ)
ここでお弁当の時間で~す・・・


我々は皆が作業している間に野菜をいっぱいいれた”おいも汁”作りました。それを食べてもらうことに・・・冬の屋外は寒いので暖かい汁物があるとほんとに体が温まります。
みんな気にいってくれるかなぁ・・?

みんなわくわくしながら待っていました・・・
そして試食で~す・・・おいしい・・・


小さな手が何度ものびてきます・・・

アジサイは炭化してしまい、持つと崩れてしまいます・・・
その他はうまく炭になりました・・・中でもハスの花托はもうバッチリでした・・・
ところでハチやセミの抜け殻も何とか形はあるのですが・・・少し焼きすぎたようです
そのうちに天気予報どおり雨がぽつぽつと落ち始めましたので・・・

木の枝伐採などの作業は中止になり・・・残念!!
干支の名がつく山や・・・
2009年01月18日
所属している山の会では年初の山行きはその年の干支の名が入った山に出かけます。今年は牛年なので信楽にある”牛塚山”に登ることに・・・ところが重症の風邪が治らず・・・断念することに・・・
トホホ・・・悲しいゎ・・・

気を取り直して去年から見たかった琵琶湖博物館で開催されている”今森洋輔・細密画の世界”へ出かけることに・・・・・

”細密画で見る琵琶湖の水鳥たち”
-鳥の羽根に想いをこめてー
残念ながら撮影禁止でUPはありません
・・・ 一筆一筆かいてあるとは思えない程、細かく描かれています・・・感動でした
帰り道、湖周道路を走っていて・・・以前この辺りでハスの花托(花が終わったあと)を見つけたことがあり・・・確か今頃の時期だったゎ・・・花炭にいいかも・・・??

左上がハスの花托、時計回りにクヌギ(ドングリの仲間)の葉、シラカシ(ドングリの仲間)の実、アジサイ、一寸アヤメ、山栗のイガ

左上からマツボックリ、ヤシャブシ、ナンキンハゼ、モミジバフウ、ツバキノ実(種)
花炭は温度が高すぎると炭化してしまいます。・・・うまく花炭になるといいのですが・・・・



気を取り直して去年から見たかった琵琶湖博物館で開催されている”今森洋輔・細密画の世界”へ出かけることに・・・・・

”細密画で見る琵琶湖の水鳥たち”
-鳥の羽根に想いをこめてー


帰り道、湖周道路を走っていて・・・以前この辺りでハスの花托(花が終わったあと)を見つけたことがあり・・・確か今頃の時期だったゎ・・・花炭にいいかも・・・??
左上がハスの花托、時計回りにクヌギ(ドングリの仲間)の葉、シラカシ(ドングリの仲間)の実、アジサイ、一寸アヤメ、山栗のイガ
左上からマツボックリ、ヤシャブシ、ナンキンハゼ、モミジバフウ、ツバキノ実(種)
花炭は温度が高すぎると炭化してしまいます。・・・うまく花炭になるといいのですが・・・・
