四国八十八箇所・遍路道を歩く・・・4-③
2011年04月02日
立江寺をあとに・・・
一般道を歩きますが・・・余り人には出会いません

シキミ (モクレン科)
植木にされていたり、お花が咲いているからなのか
結構よく見かけます
今がちょうど見頃です

ツバキ (ツバキ科)
園芸品種で改良されていますが・・・
珍しいですね・・・
以前これに似た”月光”と言う名のツバキを見たことがあります


途中、櫛淵の大きなフウの木・・・
新芽も動き始めています
フウの木は中国・台湾に自生する落葉高木で日本には
江戸中期に入ってきた・・・
櫛淵のフウは大正時代に植えられたものである
休憩をとったあとは、がんばって歩きます
やがて街道筋のようなお店が並ぶ道に・・・
道の駅 「ひいなの里・勝浦」と案内板が・・・
えっ
近い
道の駅には反応が早~い
足取りが速くなります
旧暦の雛祭?? 道の両側にはお雛様が飾ってあり、華やかです
各お家にあるお宝の素晴らしいお雛様が
いろいろ勢ぞろいです


こんな素晴らしい等身大の手作り人形は初めて



河津桜と菜の花がきれいです・・・




やっと到着~ぅ ふう~
道の駅「ひいなの里・勝浦」は昨年秋オープンしたばかりとか
新鮮な野菜や果物が沢山並んでいてとてもにぎやか・・・
ここで昼食をとって
一息・・・


さ~て、時間があるので道の駅対岸の山中にある番外札所・星の岩屋へ
ところが・・・
思っていたよりは急登・・・

足にくる坂・・・ふぅ~



不動の滝
ここは弘法大師が天の悪星を落とすため、七昼夜秘法を修めた霊地
いまも修行僧が訪れるとか・・・
他の札所にはない霊気を感じる行場でもあります

上の写真右手に彫られた・不動明王のUP

滝の内側に立つことが出来るので
いつもとは違うシャッター位置です
因みに「裏見の滝」とも呼ばれています
またここには生不動のクスノキの巨木があるのですが
根元近くは大きく空洞化・・・
なんと そこに不動明王が彫られています

予想以上に高いところにあった星谷寺・・・
下界に広がる四国平野を見ながら
荷物を預けておいた道の駅をめざして下山です・・・
勝浦川を渡るそよ風は疲れている体に心地いいひととき
明日はいよいよ「遍路ころがし」の山越えです・・・
お天気が心配
ご覧いただきまして有難うございました・・・
まだまだ続きます・・・
一般道を歩きますが・・・余り人には出会いません
シキミ (モクレン科)
植木にされていたり、お花が咲いているからなのか
結構よく見かけます
今がちょうど見頃です

ツバキ (ツバキ科)
園芸品種で改良されていますが・・・
珍しいですね・・・
以前これに似た”月光”と言う名のツバキを見たことがあります

途中、櫛淵の大きなフウの木・・・
新芽も動き始めています
フウの木は中国・台湾に自生する落葉高木で日本には
江戸中期に入ってきた・・・
櫛淵のフウは大正時代に植えられたものである
休憩をとったあとは、がんばって歩きます

やがて街道筋のようなお店が並ぶ道に・・・
道の駅 「ひいなの里・勝浦」と案内板が・・・
えっ

近い


道の駅には反応が早~い
足取りが速くなります

旧暦の雛祭?? 道の両側にはお雛様が飾ってあり、華やかです
各お家にあるお宝の素晴らしいお雛様が
いろいろ勢ぞろいです

こんな素晴らしい等身大の手作り人形は初めて

河津桜と菜の花がきれいです・・・





やっと到着~ぅ ふう~

道の駅「ひいなの里・勝浦」は昨年秋オープンしたばかりとか
新鮮な野菜や果物が沢山並んでいてとてもにぎやか・・・
ここで昼食をとって



さ~て、時間があるので道の駅対岸の山中にある番外札所・星の岩屋へ
ところが・・・
思っていたよりは急登・・・


足にくる坂・・・ふぅ~



不動の滝
ここは弘法大師が天の悪星を落とすため、七昼夜秘法を修めた霊地
いまも修行僧が訪れるとか・・・
他の札所にはない霊気を感じる行場でもあります

上の写真右手に彫られた・不動明王のUP
滝の内側に立つことが出来るので
いつもとは違うシャッター位置です
因みに「裏見の滝」とも呼ばれています
またここには生不動のクスノキの巨木があるのですが
根元近くは大きく空洞化・・・
なんと そこに不動明王が彫られています

予想以上に高いところにあった星谷寺・・・
下界に広がる四国平野を見ながら
荷物を預けておいた道の駅をめざして下山です・・・

勝浦川を渡るそよ風は疲れている体に心地いいひととき
明日はいよいよ「遍路ころがし」の山越えです・・・

お天気が心配


まだまだ続きます・・・
