伊吹山ヒメボタル夜間登山・・・③

2011年07月19日

                  伊吹山には固有種と呼ばれる伊吹○○と言う


                       植物が数多くあります・・・


                 中でもこのイブキジャコウソウはよく耳にします






              全草に強い芳香があり、伊吹山で最初に発見されました







                     グンナイフウロ (フウロソウ科)

                伊吹山が南限となり、すでにお花は終わり種が・・・

                 その形がみこしのようでとてもおもしろいですね
















        イブキフウロ                             ハクサンフウロ








                       ヒロハシモツケ (バラ科)

             





                          マメグミ (グミ科)

                      あずき大ぐらいの実がなります


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          東遊歩道コースには山頂で唯一水がたまっている泉水があります


           伝説の、伊吹弥三郎の庭園の一部であったと伝えられています


              岩石が壁のように積み上げられ、ちょうど廊下のように


                 見えることから百間廊下と呼ばれています








                       ヒヨクソウ (ゴマノハグサ科)

                     イヌノフグリに似た小さなお花です


                 




                       キバナハタザオ (アブラナ科)

                白い花のハタザオはよく見るのですが黄色は珍しい

                    思いがけず残っていたお花です・・・kao05







                        ヨツバヒヨドリ (キク科)







                       キリンソウ (ベンケイソ科)



                この他、アカショウマ・ミヤマトウキ・オオバギボウシ

                  キヌタソウ・ヒメフウロ・キバナノカワラマツバ

                    クルマバナ・ワレモコウ・ウツボグサ

                        ニッコウキスゲなどなど

                   いろいろなお花を楽しむことが出来ます


                 山頂はとても涼しく(寒い?)避暑を兼ねての

                     お花めぐりも楽しいものです kao05 


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              iconN28  最後までご覧いただきまして有難うございました・・・
        



Posted by 森の妖精 at 08:21 Comments( 0 ) 近江の山々